グアムでドンキ !!

風の強い水曜日、大和川堤防を歩き出す

強風のせいで雲が切れ、生駒連峰が見えてきた

おまけに薄日も射してくる。90分ウォーキングで撤収

どんどんドンキグアムでオープンした。
グアム知事もテープカット

在住日本人もローカルも待ちに待ったオープン。
これで少しは日本食品が、安く手に入るようになった。
むかし、コメも日本から、スーツケースに入れ持って行ったが、その手間もいらなくなった。
そう言えば、グアム空港税関で、スーツケースを開けるよう指示され、中から自宅冷蔵庫の残りのレンコンが出てきた時…税関員は繁々とレンコン観察
「これなんだ?」と訊かれたが、私も首をひねっていたら、家人が「ベジタブル」と強調、手に持って口元に寄せ、ガリッと嚙んで見せた…私も生でレンコンは喰ったことはない。


税関員はフムっ、と呟き何も言わず、スーツケースにOKを出した。
もっとも、グアムのローカルは、バナナの花も食すので、
この程度はこらえてくれるのだろうか…
およそ7000坪のフロア

すぐ料理できるような食材…

弱者にも優しいフロア

当然だが、日本の菓子類も山盛り…ローカルも大好き

花好きのローカルに喜ばれるフラワー

ドンキビレッジには回転すしも…

イオンも負けるゆったりしたレストラン

写真はPacific Daily News
食品は日本だけでなく、フィリピン、韓国、タイなどアジアからも…
モールにはフードコートもあり、12か所の飲食店があり、ラーメン店、ポケ食堂、タコススタンド、そして地元で人気のスリースクエアーズや、インフュージョンコーヒー&ティーもあるらしい。

私も早速行きたいけど、今の円安…秋ぐらいに予定しようか…
場所は、空港から坂を下り、1号線と交差した左側
GWにレンタカーで行くのなら、ナンバープレート末尾の奇数か偶数で、制限も有るから気お付けよう。

実録…ハラハラドキドキ

不順な天候が続き、朝まで雨だった火曜日、
それでも太陽は出ず、MTBをキャンセル、歩き出す。

歩きながらコースを考える。ふと前方を見ると、紅色が眼に入る。

そんな訳で、浅香山浄水場のツツジを観に来た。
以前は浄水場の中を、通り抜けしていたが、今は表の遊歩道のみ…

雨の後なので、ツツジが色鮮やか…

この勢いなら、GW頃には盛りを過ぎていそう…

復路は、JR浅香駅前を、Uターンして帰宅した。

過去に数回観たアドベンチャーもの、トレジャーハンティングも有るので面白い。


「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」
しかし如何せん、35年ほど前の作品、ヒロインは可愛いのに、緊張感が足りない。
この種の映画から、ハラハラドキドキ感が消えたら眠くなる。

続きはまた別の日にして、寝る前の決まりごと…? 
ハラハラドキドキ感


今、嵌っているのは、カーチェイス動画
パトカー逃げる車を追っかける…
しかし逃げる車のドライバーが凄い ! テクニックもメンタルも、
プロを凌ぐ…ある面プロなのだが…
パトカーはサイレンと警告灯を点滅して走るから、前の車は避けるが、
逃げる車はテクと度胸命を懸けている。
ホンマ、割りばし一本の隙間が有れば、すり抜ける…恐らく時速100キロ以上で…


男は猛スピードで逃げるが、ついに4,5台のパトカーに囲まれ、逮捕手錠を後ろ手にハメられ…パトカーの後部座席へ…男の車からは拳銃一丁が出てくる
警官の仕事は終わったが、次の事件の通報が…
その場の警官が、誰が応援に行くか話し合ってる隙に、逮捕された男は、
後ろ手錠を足を縮め前手錠に、パトカーの運転席へ移動、そのままパトカーを乗り逃げる。


慌てた数台のパトカーに追われる、乗り逃げ男、
警察無線で男が乗るパトカーに、ライフル銃が…


途中で待ち構える警官が、路上にパンクを誘うスパイクを投げ込み…
男の乗るパトカーは高速でパンク、数回転して路肩のトラックに激突…クラッシュ
男は絶命
その様子がドラレコで鮮明に撮られ、私はハラハラドキドキ…


しかしこれって、中世の剣闘士が観衆の前でトラやライオンと戦う構図に似ている。
剣闘士は猛獣に勝てば、無罪放免になるが、乗り逃げ男の末路は、監獄か死…何か空しい。

大谷記念日 ?

終日雨天の日曜から、終日曇天の月曜日…
早朝届いた、大谷の176本目のホームラン。
私もミーハー気分で、テニスコート駆け付けた。

コートへ行く前に、眼鏡市場に寄り、出来上がったPC用の眼鏡を受け取る。
普段は遠近両用だが、新調したのは近々両用…近場の90cm から30cm までの専用。

友達は大阪の女性らしく、Tシャツの価格を聞いて来た…
「2万円?…1万5千円?」
「たぶん、2千円以下、それ以上は買わないよ」
グアムのROSSで仕入れたので、その程度だろう…忘れたけど
それなりに、大谷記念日になった。

「トランスフォーマー/ビースト覚醒 」
このシリーズも七作目らしい。
最初の2 ,3本は物珍しさに観たが、ちょっとマンネリ。
こんな映画を観ると昔を思い出す。
息子がまだ幼稚園の時、当時はやっていたTVの「マジンガーZ」の影響で、背丈1mほどのプラモデルを引きずって、近くの銭湯へ…
番台のおばさんも、大目に見てくれたので通えたが、その息子も五十を超えた。
親子のミーハーは遺伝らしい。

頂点へ向かう難しさ…

大阪は、終日雨の日曜日、それでも甲子園は野球を開催していた。
ファンも雨の中、待ちに待った佐藤の決勝3ラン、楽しく帰られただろう。


私も外に出られないうっぷんを、ローラを漕いで紛らわす。

前日、衣替えしたチャーリーズ・エンジェル(2019)を観て、昔の作品も観たくなる。


「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」


お目当てのキャメロン・ディアスが現れても、昔の感慨は浮かばない。
20年経てば、この手の映画は見えぬところで劣化する。
唯一、オープニングのモンゴル酒場のシーンだけは、今観ても良かった…

今朝やっと終わったシェブロン選手権
日本勢では、勝 みなみが9位タイで終了  賞金約2200万円

畑岡 奈紗は13位タイ    賞金約1600万円

メジャー大会なので賞金は高額 優勝したネリー コルダの賞金は約1億8000万円
日本選手に望むのは、最終日スコアを伸ばすスキルとメンタル…
9位の勝みなみでも、日本の三日間トーナメントの優勝賞金より多い。


終盤競った時の、パットがほとんど、ホール手前でショートする。
これでは勝てない、優勝を狙う選手は、必ずホールより40~50cm先までの強さでパットを打ってくる。LPGAの試合では、強気が必要不可欠…安心安全の攻めでは、ミスした時のメンタルが一段と落ちる。
3日目で10位以内に居るのなら、誰が優勝してもおかしくない。
はじき出されるのでなく、自分もその中に割り込み、頂点を目指す方法を学んで欲しい。

…と言うのは簡単。気持ちで分かっていても、いざその場になると、手が動かない。
解決策があるとすれば、上位選手と回る時、相手のスキルはもちろん、心理状態まで学ぶこと…勝負強い選手は、自分にないモノを持っているはず…それを探してみるのもイイかもしれない。

消えたキャメロン・ディアス

曇天だが、崩れるのは夕方からの土曜日、阪神戦が始まる前に帰宅しようと急ぎ足

黄砂は少なく、湿度も高くないので、屋上に布団を干しているのも、もう一つの急ぎ足。

急いだので汗を掻く、長袖は余分だった。

「チャーリーズ・エンジェル」と言えば,キャメロン・ディアスを思い出すが、
しかし2019年に公開されたのは、キャスティングも一新監督も女性になり、女優だった
エリザベス・バンクスが両方を受け持っている。

キュートなナオミ・スコットが、天才電脳社員を演じている。

ストーリーは大して変わらないが、アクションがキレていて、我慢することなく最後まで楽しめた。女性監督だけに、可愛い女性を売りにしなくても、女性にはもっと他の魅力が有りますよ…と言っているようだ。
他の魅力?…私は観た限り、キックとシバキが冴えていた。

LPGA シェブロン選手権    3日目
途中から激しい雷雨、結局上位選手は、サスペンデッドで順延
早いスタートだった日本人選手
渋野はもう少し上位を狙ったのに、バーディが量産できず43位

畑岡、勝は五位以内に入れる可能性あり