この肉 ヤバイ !!

  今朝の文春オンラインに、気になるニュースを見た。
「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク」
牛肉から高濃度のエストロゲンが検出されるのは、ホルモン剤(デポ剤)を牛の耳に注入しているから。
こうすると肥育期間が短くなって利益が10%アップするからである。
半田康医師(北海道大学遺伝子病制御研究所客員研究員)は、
「エストロゲンはホルモン依存性がんの危険因子だという事は、今や教科書レベルの話です」
外食産業のハンバーガー、牛丼、カレーなどにはこうした残留ホルモン濃度が高い牛肉が使われている可能性が高いといわれる。
発がん性だけでなく、精子の減少にも関係しているといわれ、アメリカでは前立腺がんによる死者は肺がんに次ぎ、いずれ日本もそのようになるらしい。

 実は私もグアムを舞台に小説を書いたことがあり、いずれこのブログで発表したいと思っているが、その中で調べた一説があるので書いておこう。
「ピンクスライムとは、アンモニア水で防腐処理された加工肉のことで、農務省が学校給食用に、ビーフプロダクツ社から大量購入した。本来の目的は、脂肪分を減らしたり、サルモネラ菌などの病原菌を死滅させるために加工された肉で、スーパーに並ぶひき肉の七十%に含まれていた。
 さらに驚くことは、家畜用や調理油用として、人間の食用とならないくず肉を洗い、アンモニアに漬けて消毒し、病原菌の増殖を防ぐ。その後これをミンチにしてから、食品添加物で味付けし、ピンクスライムが完成する。以前はスーパーマーケット大手チェーン店、マクドナルド、タコベル、バーガーキングなども使用していたようだ。ちなみに農務省やビーフプロダクツ社は、食の安全性に一切問題は無く、学校給食の安全性や予算の低減についても擁護する発言をしていた


昨日の夕食はスキ焼、アナ恐ろしや…


アマゾンに注文していた、ブルートゥースのリモートシャッターが届いた。ブログ用の写真を携帯で撮っていたら欲しくなった。

試しに大泉緑地で使ってみたが、まだ思い通りに扱いきれない。


夕食後、録画棚から一本再生。


「沈黙の激戦」


(「キネマ旬報社」データベースより)


スティーヴン・セガール製作・主演によるアクション。元政府諜報員で、現在は身を隠しながら暮らすジョン・ハーモン。ある日彼は麻薬取締局のマット・ベックに、イスラムとメキシコのテロリストが同盟を結ぶ会合を阻止して欲しいと依頼される。


この映画で唯一興味を引いた画像は、メキシコ風景

いくらドローンでも、こんな素人だましの武装はしないだろう 

大将 ! カスタマーレビューも無いので、そろそろ沈黙しては…