ヴァーチャル・リアリティ(VR)

 前日の氷雨で、コートがヌカるんでいると思って寄ってみたら、
コーチ(女子)が遊んでいた。

堺浜への途中『近畿圏臨海防災センター』の上空で、ヘリが空中で停止しているホバリング訓練をしていた。
ここは地震や大災害の時、資材蓄積の重要な場所になる。 

いつもの展望台で、給水タイム

下ろしたてのシューズは、バイクペダルに吸い付き、気持ちが良い。


夕食後、初見の録画を観る。


「VR ミッション:25」


【アマゾンストーリー】
 近未来、閑散とした高層ビルに8人の男女が集められた。彼らはオンラインゲームの名手で、最新テクノロジーを結集して作られた最新型ヴァーチャルリアリティ(VR)ゲームをいち早く体験できる、夢のようなチャンスを得たのだ。
 彼らは高分子マトリックス製のスーツとヘルメットを着用し、完全没入型のヴァーチャルリアリティ(VR)ゲームのプレイを始める。リアルな戦場さながらのゲームの世界に興奮するのも束の間、彼らはすぐにこのゲームがヴァーチャルではなく、罠であることに気づく。いったい誰が、何のために仕組んだのか?


低予算のB級映画なので、期待はできない。
大阪でもビルの中で、サバゲーを遊ぶ施設があった。
いずれこの映画よりも精巧な、VRゲーム施設が出来るだろう。空間にドローンが飛び交い、実戦さながらのゲームを味わう…
以前私はグアムで、実銃使用の、FBI施設そっくりの、シューティングゲームを企画したかったが無理だった。
理由は、実銃を使用する施設は、自殺をする人が出るので、その筋が許可しない。
いずれにしてもこのような施設の成功するキモは、いかにリアルな感覚が味わえるかで勝負は決まると思う。
既に米軍では、このようなシミュレーション施設を作っているかもしれない。