体験レッスン

 以前通っていたアウトドア・テニスコート跡に、
商業ビルが完成した。

そして上階に、インドアのテニスコートが作られ、

昨日は体験レッスンに参加した。

自慢のハードコートらしい。コーチのレッスンもそれなりに楽しかった。
厳冬や、猛暑日には、インドアの恩恵に与れそう。

しかしMTBでも、新車を購入すれば、トレイルの半日講習を義務付けるようにしたらと希望する。バイクも道交法に抵触するのなら、罰則だけでなく、許可制とか免許制の時期に来ていると思うのだが…。


クリスマスが近いのか、こんな記事が目についた。


ジョージ・クルーニー(56)は過去に14人の親しい友人たちに100万ドル(約1億1000万円)ずつをプレゼントしたことがあるという。ジョージの親友でシンディ・クロフォードの夫としても知られるランディ・ガーバーによれば、ジョージは自身の成功を手助けしてくれたお礼として友人たちにその大金を贈ったそうだ。


ランディの話
 「僕らが『ザ・ボーイズ』と呼ぶ友達グループがあったんだ。ジョージが、僕やそのメンバーに電話をかけて『2013年9月27日をあけておいてくれよ。うちでディナーパーティーをするんだ』って言ったんだ。そしたらその日、ジョージがこう言った。『なぁ、みんながこれまでの俺にとって、そしてこれからの俺の人生にとってもどれほど意味ある存在か知って欲しいんだ。ロサンゼルスに来て、君らのソファーで寝かせてもらった。みんながいてくれて俺は本当に幸せ者だし、君らなしでは今の俺はなかった。だからまだみんなで一緒に集まれるうちにお返しをするのが俺にとって大事なことだったんだ。だからみんなのスーツケースを開けてみてくれ』」

「僕ら14人全員に100万ドルが贈られたんだ。1人残らずね。みんな驚いていたよ。なんだよこれ?って感じでね。そしたらジョージが『みんな辛い時期を経験してきたし、まだそれが続いている人もいるだろ。でもこれで子供たちのことを心配しなくて済む。学校とか、住宅ローンの返済とかさ』と言ったんだ。僕らのうちの1人はテキサスの空港のバーで働いていて、なんとか家族を養っていた。毎日仕事に自転車通勤してね。こういう仲間たちがジョージを支えてきたんだよ。だからジョージはそのお返しをしたんだ。さらにジョージは『それだけじゃなくて、みんなの分の税金も俺が払っておいたから、この100万ドルは全て君らのものだ』って言ったよ」


 私の中で、イケメンとは、こんな男だ。

イケメンの条件 ? 
ルックス良し。性格良し。スマートな金遣い良し。女性の趣味良し。マナー良し。


そんなイケメンが演じる、銀行強盗


「アウト・オブ・サイト」 


Amazonレビュー
 フロリダの刑務所から仲間とともに脱獄した銀行強盗犯のジャック(ジョージ・クルーニー)は、逃走途中の車のトランクの中で女性連邦保安官カレン(ジェニファー・ロペス)と偶然出会い、すぐさまよろしい仲へと発展してしまう。恋と職務の板挟みに悩むカレン。一方ジャックは足を洗う前の大仕事として、ダイヤ原石の強奪を計画し…。
   スティーヴン・ソダーバーグ監督が、エルモア・レナードの原作をもとに描くスタイリッシュな恋愛犯罪映画の快作。主人公が武器を持たないことを信条にしており、話術巧みに強盗をやってのけるというおとぼけハードボイルドぶりが楽しい。主演ふたりのイキで美しいコンビネーションも、画的にすっきりと映えている。(的田也寸志)

エルモア・レナードの原作は、どれも映像を見ているようで面白い。今年のクリスマスも、独りで過ごすお兄さん、お姉さんにぜひ観てもらいたい一本。