友と再会

 腹の出たオッチャン二人。
友達のAさん、体調を崩し、調子が戻って来たので、久しぶりの
堺浜ポタリング。二人ともしっかり漕がないと、ウエストが膨れるばかりだ。

春の嵐で、乗り物は警告が出ている。そんな夜は、
航空パニックモノが観たくなる。


「エアポート1975」


Amazonレビュー
   満員の乗客を乗せたボーイング747に、小型セスナが激突。重傷を負ったパイロットに代わって、スチュワーデスのナンシーがジャンボを操縦することに。ベテラン・パイロットのマードックと航空会社副社長のジョー・パトローニが無線で指揮を執るが…。
   パニック映画ブームの先駆的作品と思いきや、作品の根底に流れているのは、プロフェッショナルとして自らの職務を全うせんとする人々への賛歌。とりわけ「大空港」から引き続いての出演となるジョージ・ケネディ演じるパトローニは、これ以降も「エアポート」シリーズの顔として、全4作品すべてに(その都度設定は違うが)同じ役名で出演している。職人ジャック・スマイト監督のツボを心得た演出もサスペンスを盛り上げ、楽しめる娯楽映画となった。(斉藤守彦)

長すぎたスレ違いの春に、倦怠感を漂わす二人

私も乗ったことがあるが、ジャンボ機の中連結シートは、退屈したものだ

コックピットに小型機が接触、機長は重傷、副機長と機関士は機外へ…

主任CAが必死の連絡 (ユナイテッドも見習って欲しい)

恋仲に飽きかけたパイロットが、コックピットに空いた穴から機内へ…

抱き合う二人

良かった、良かった 二人は元のさやに納まりそうだ

数ある航空パニック映画でも、大好きな一本。
パニックは機材の不調、内部の人的テロ、外部からの障害など、原因はいろいろ。
私は機内に入ったら、CAのチェック、乗客のチェック。
シートはたいてい翼が見える場所なので、油漏れ、フラップの動きなどを見ている。
だからドヤ、と言われても何もできないのだが…
シートのディスプレーも、映画でなくフライトマップを見続けている。しかしこれも、関空グアム間の、3時間半が限界。
だからこれを超える場所へ行くのを希望することはない。