園児が消えた

 インドアテニスレッスンが終わり、物足らないので、大泉緑地をポタリング。蓮池も秋の始まりの気配。

さらに園内を漕いで回るが、この時期ドングリ拾い遠足で、大勢訪れる幼稚園児の姿が皆無。それはそうだろう。園内いたるところに立ち入り禁止の黄色いテープが張り巡らされ、遠足には幼稚園が敬遠するのは頷ける。
こうなるのが予想できたので、外注してでも台風21号の跡片付けを急ぐべきだった。

しかしBMXコースは、ボランティアの協力もあり、整備が終わっていた。私も来週あたり、プロテクターを装着し練習してみよう。

「ザ・シークレットマン」
この時期、こんな映画が作られるのは、トランプ大統領を意識しているのだろう。FBI長官を含め、意に沿わない政府の高官を切り捨てるトランプのやり方に、明らかにノーを突き付けている。
この映画のリーアム・ニーソンは、アクション俳優としてではなく、あくまでも時の権力に負けない、当時のFBI副長官マーク・フェルトを、骨太に演じている。
 しかしFBIには、いろんな情報が入ってくるものだ。
日本ではスガちゃんの所に集まり、それがアベさんに伝わっていくのだろう。だから自浄作用と言うものが生まれにくい。