ジープ道、ダンプ道

大和川右岸堤防を走るが、西風が強い。国道26号線のガードを超えた所でUターンする。

これから東へ向かうので、追い風だ。表面が荒いコンクリートを走り、地道に入った。砂利敷きの凸凹道。国交省の4WDパトロール車しか走らないジープ道。

ここを抜ければ、舗装路になるが、横の地道に乗り入れた。しかしファミリーが遊んでいたので回避する。

再び舗装路に戻り直進。今度は、BBQのファミリー。テント張りで本格的だ。子供の飛び出しに注意しながら進む。

吾彦大橋のガードをくぐると、河川工事のせいで、現在はダンプ道に変貌している。

祭日でダンプは走っていないが、平日ダンプに混じって走ると、土埃の洗礼を受ける。工事はこの奥まで続き、終わりが見えない。

出来るだけ人が少ないところを狙って走るが、当然条件の悪いところばかりになった。しかし所詮MTBは、そのように作られたバイク。今日はセンチュー姐さん(BACKFIRE PRO 800.27)の出番だったが、帰宅すると奇麗に水洗いしてあげた。


アくしょん大魔王


「殺しのテクニック」


(アマゾンストーリー)
卓越した狙撃の腕を買われ、組織の殺し屋として生きてきた男、クリント。自分の腕が既にピークを過ぎたことを自覚したクリントは、裏の世界から足を洗う決心をする。しかし敵対する組織の急襲を受け兄を殺されてしまう。復讐を誓ったクリントは、組織の人間を伴い、敵の本拠地パリへと向かったが…

英語とイタリア語の選択ができますが、イタリア映画なので、本場イタリアマフィアの凄みを味わって欲しいです。
主演のロバート・ウェッバー、渋いです。「ガルシアの首」でも、殺し屋をやっていましたね。
長いこと映画を観ていると、こんな映画の後製作される作品に、しばしばコピーの要素を発見できます。そんなを作る監督のセンスは、創作というものを大事にしているからでしょう。ref="//www.blogmura.com/point/01535674.html?type=image" target="_blank">PVアクセスランキング にほんブログ村