くるみちゃん
曇って湿度が高く、もあーとした空気の堺浜。平日の午後、ロード一台に会っただけ。
トイレ周辺も無人。
向かい風が強く、スコッティ嬢( SPARK 730 PLUS)では、重たく感じ、一周して帰宅。
夕食後は、お決まりの赤土の格闘技。
前立腺癌を患った時、医師が前立腺はクルミぐらいの大きさで、そこに腫瘍が出来たと説明した。
それ以来、私は奈良くるみのファンになった。
その彼女が、センターコートに立った。しかも相手は、ビーナス・ウイリアムズ。戦績もキャリアも、背の高さも相手がはるか上。
しかしくるみは、よく戦った。
相手は、百戦錬磨。ペースが上がる
きわどい線審の判断に、キャンセルを連発する審判。やっぱり審判は、昨日のポッチャリ系が安心する。
凝視する女ブラックマフィア?
何の説明もいらない、優雅なお嬢さん
くるみの敗戦。誰かバッグを担いでくれ
勝ったのは当たり前、とメールする出産間近の妹セレナ
次の試合は注目の選手クビトバ。自宅でナイフを持った強盗に襲われ、利き手の左手を負傷。しかし心の傷が、まだ癒えていないようだ。
勝利したのは、チェリー嬢のマテック サンズ
スポンサーの安藤証券さん、こけしのようにカワユイくるみちゃんに、地味なウエアを着せないでちょうだい。
大阪の星なのだから、タコ焼きでもデザインしたウエアをプレゼントして下さい。おたくの社名が、輝いて見えますぞ。
アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。
「プールサイド・デイズ」
<アマゾンストーリー>
母の彼氏の別荘へ旅行することになった、ネクラな少年ダンカン。夏の開放的な雰囲気になじめず、旅先でも一人行動をする彼は、ふと立ち寄ったウォーターパークで、プールで働くテキトー男とちょっと変わった人々と出会う。楽しい時間を過ごすうちに彼らに心を開くようになり、さらに素敵な女の子とも仲良くなって人生最高の夏を送る彼だったが、それを打ち砕く事件が起こる…
大勢で群れることが好きでない私には、共感できる一本。
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