一服の清涼剤
一日雨だったので、外は無理だった。久しぶりローラーに跨る。
ノーズリフトの姿勢を鏡で確認し、少し漕いでみた。しかし緊張感がなく、面白くない。姿勢も腰が落ち、早く走っているような雰囲気ではなかった。
そこそこにローラーを切り上げ、入浴、夕食にしたが、汗をかいていないから、アルコールも不味い。
こんな時こそ、赤土の格闘技。既に始まっている。
カレーニョブスタVsキング・ナダル
ナダルの鷲の眼に、
途中棄権のブス太くん。脇腹筋肉の負傷だったが、将来性は抜群。
続いてティームVsジョコビッチ
ティームの分厚い胸板から繰り出す、強烈なショットに、
ジョコも思わず転倒。しかし世代交代の時期を暗示させるようなシーン
錦織は頑張ったが、今回もタイブレークで躓く
私はこのウエアの、カラーコーディネートは好まない。そして大きなお世話だが、錦織のガールフレンドが、関係者席に座れないのはなぜだろう。周囲が認めないのかもしれないが、錦織のフラストレーションがゲーム以外から来るものなら、みんなで解決して欲しい。
ティームのような、若い世代が伸びてきているので、メジャーに勝てないままで終わるのが惜しい。
こんな娘さんなら、カメラも追っかけてくれる。一服の清涼剤になる絵だ。
明日は6月9日。ロックの日らしい。私は明日も仕事なので、大好きなバンドを紹介しておこう。
アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。
「ジェネシス」
(「キネマ旬報社」データベースより)
壮大なスケール感を漂わせるようになったロックバンド・Genesis円熟期のライブコンサートを映像化。大ヒットナンバー全24曲を収録。
このDVDを手に入れる前に、CDで聴きまくっていました。
フィル・コリンズの鼻から頭に抜けるような声、それにマッチするバックバンドのスキル。5.1chサラウンドで聴くと、ロックはつくづく、労働者の音楽だと認識するでしょう。私が特に好きな、「ノー・サン・オブ・マイン」がかかると、観客と一緒に声を上げます。
曲目リスト
1. Land of Confusion
2. No Son Of Mine
3. Drinving The Last Spike
4. Old Medley:Dance On A Volcano~The Lamb Lies Down On Broadway~The Musical Box~Firth Of Fifth~I Know What I Like~That’s All~Illegal Alien~Follow You,Follow Me
5. Fading Lights
6. Jesus He Knows Me
7. Dreaming While You Sleep
8. Home By The Sea
9. Hold On My Heart
10. Domino:The Domino Principle(Phils’Intro)~In The Glow Of The Night~The Last Domino
11. The Drum Thing
12. I Can’t Dance
13. Tonight,Tonight,Tonight
14. Invisible Touch
15. Turn It On Again\〈映像特典〉メンバーのインタビュー&フォト/ツアー・プログラム画像
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