かわゅい、二人のチャンプ

 昨日は、前日の疲れを取るため、堺浜を二周。30km、余裕で走り帰宅。

女性はたくましく、強い。車いすテニス全仏オープンの単複制覇上地結衣。この人は、もっと称えられるべきだろう。

準決で対するは、テーピング姿が逞しいバイス。しかしダブルスでは二人で組んで勝利。

今夜のメーンイベント 赤土の女の戦い 女子シングルス決勝
オスタペンコ(ラトビア)Vs ハレプ(ルーマニア)

お姉さん株のハレプ

対するは高校生みたいなオスタペンコ

同じアディダスのウエア、ハチマキと靴だけが異なる両者。
とにかくペン子の表情があどけなく、かわゅい。
弱冠二十歳になったばかりで優勝。この強運、強打の持ち主の今後を注目したい。


アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。


「ウエストワールド」


(「キネマ旬報社」データベースより)
「ジュラシック・パーク」の原作者、マイケル・クライトンが初監督を務めたSFサスペンス。バカンスを楽しもうとレジャーランド「デロス」を訪れたマーティンたち。だが、ロボットたちが突如人間に反乱を開始し…

45年前に、このような映画を作ったマイケル・クライトンに脱帽。
今見ても、違和感が全然なし。SF好きにはたまらないでしょう。