ご案内

 先日、告知したように、私の作品を明日公開します。


 筋は、虐げられた過去を持つ女性シンガーが、助けてくれた男に付いていこうとするのですが、ある事件に巻き込まれ、バイオレンスの嵐が吹きすさぶ、大阪の街に投げ出されます。


悪い人も出てきますが「これは俺の事を書いとる」とか、ヒロインの人生に自分をラップさせ「私の実話を書いた」とかは、一切ありません。すべて私のフィクションです。


数年ぶりに読み返し、一度推敲しました。なぜならエンターテイメントは、「旬」でなければならないからです。
題は
読み終わって、もし感想をお聞かせ願えたら、感謝、感謝です。
メルアドは
noburin@garrettjapan.com


アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。


「ライヴ・イン・ニュー・オリンズ」


(Amazonレビュー)
 ノラ・ジョーンズの『ライブ・イン・ニュー・オリンズ』を体験すると、彼女が次代のニーナ・シモンと呼ばれる理由が分かるだろう。批評家からも高い評価を得たデビュー・アルバムは、全世界で1000万枚以上の売り上げを記録。口コミで火がつき、第45回グラミー賞受賞という輝かしい栄誉を得た。
   2002年8月にニュー・オリンズのハウス・オブ・ブルースで録音された今作品は、コンサートでの親密な雰囲気をとらえ、スターの階段を上り詰める直前の彼女の姿をとらえている。“ハー・ベリー・ハンサム・バンド(彼女のハンサムなバンド)”の演奏で、アルバムからのお気に入りの曲を熱唱するノラ。「ドント・ノー・ホワイ」や「ローンスター」から「サムシング・イズ・コーリング・ユー」や「ベッシー・スミス」まで聴かせてくれる。
   ノラ・ジョーンズの曲を、コーヒーショップでゆったりとした時間を過ごしながら聞く人もいれば、ディナーのお供にする人もいるだろう。曲間に入る叫び声などと相まって、彼女の音楽とセクシーな魅力は、中流階級を確実に、今までにない形で刺激している。これからは大きなスタジアムでの公演が増えるだろう。“イージー・リスニングの女王”としてのノラ・ジョーンズを、親密な空気の中で味わえるのは、このDVDだけかもしれない。(John Galilee, Amazon.co.uk)


曲目リスト 
1. コールド・コールド・ハート 
2. ナイチンゲール 
3. ワン・フライト・ダウン 
4. セヴン・イヤーズ 
5. フィーリン・ザ・セイム・ウェイ 
6. カムズ・ラヴ 
7. サムシング・イズ・コーリング・ユー 
8. カム・アウェイ・ウィズ・ミー 
9. ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー 
10. ペインター・ソング 
11. ローンスター 
12. アイヴ・ガット・トゥ・シー・ユー・アゲイン 
13. ベッシー・スミス 
14. ドント・ノー・ホワイ 
15. テネシーワルツ 
16. カム・アウェイ・ウィズ・ミー(クリップ)