恥を搔く
ドヨ~ンとした日曜の午後、天候は崩れるばかりなので、隙を狙って歩き出す。
新高野橋を渡り、大和川右岸へ移動。
ガード下でアジアの若者が、20名ほど、BBQ を楽しんでいる。たぶん日本から帰国できなくなったのだろう。お国の音楽を流しながら、大声の会話。彼らにも息抜きは必要。
アビコ大橋の上から歩行して来た経路を確認。
イオンへの買い物客と思うが、店内のテナントショップは閉まっているので、巣ごもり用の食材かも知れない。
このブログを書き始めて4年と3箇月。タイトル通り「トレイルの旅」だった。
日本には「旅の恥は掻き捨て」の言葉があるけど、文字通り恥ずかしいことも数多く書いた。
そこで私は「旅の恥は書き捨て」で、過去に書いた小説をここに掲載しようと思う。
昔は自分の作品を読んでくれるのは「文章教室」の講師と生徒たちと、公募に出せば、プロの下読みさんだか、落選すればタンスの引き出しに残るだけ。
今はパソコンのファイルに納まるが、小説の投稿サイトも充実している。
今回お世話になったのは「小説家になろう」
初めての経験だが、完成した原稿があれば、ダイレクト投稿があり、即掲載可能だ。
投稿したのは「ジギタリスの赤い涙」
サブタイトル 1. 殺しの準備
2. 日本人妻の謎
3. ベトナムのキラーマン
4. 陸自スナイパー
5. ガンマンとの対決
6. 大阪での捜査
7. 追いつめる
8. カチコミ
9. 新天地へ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。