二回目を打ったレポート

 昨日は早朝からの豪雨二回目のワクチン接種の予約日だったので、家人の運転する車で現場へ駆けつける。
注射を打つまで何か所かの検問。免許証とお薬手帳のチェック。予診で薬はどんな病気に使用するのか、看護師の質問。OKになり、医師の前へ。傍の男性看護士が、利き腕を確認。反対側の腕まくり、注射完了。控室で様子を10分間観察。もう一度書類を持って出口で、予防接種済証に、本人確認後、注射場所のスタンプを押してもらって終了。豪雨の中を帰宅した。ヤレヤレだ。
家の近くの内科クリニックも接種を始めたので、慌てて面倒な手続きを経る必要はなかった。これからワクチンが余り出すと、早く済ますようなハッパが掛かるはず。
マスク騒動や、今回のワクチン予約不手際、時の政権が都合のいい企業に丸投げしたのもミエミエ。サヤを抜いて笑っている輩もいるはず。今後の検証は、国民が納得する形で説明して欲しい。
午後から雨も止んだので、大和川の水位をチェックに歩き出す。

上流の奈良方面からの水量で、かなり水位が上がっていた。

危険水位は免れたが、河川敷は危ないので進入しなかった。

注射の痛みは夕方までなかったが、午後六時ごろから痛み出し、就寝中は寝返りも控えるほど。今朝は治まり、いまのところ他の症状は出ていない。

近頃ロシア映画を立て続けに鑑賞。
昨夜観たのは「ザ・スパイ ゴースト・エージェント
アクションはまあまあ、ストーリーを捻り過ぎ、ちょっダレる。今回もボーンシリーズと
007のエエとこ取りで、本国では大ヒットしたそうだが、尺を短くすれば、もう少しあか抜けた作品になったはず。
グアムのビーチで、ロシアの若い女性のビギニ姿は何度も拝見したが、綺麗な人はとことん綺麗。
2m近くの身長は、十頭身ほど。顔は小さく足は長い。
でもシニアの女性でビギニ姿の、砂浜に寝転ぶ姿は、形容の仕様は無いが、ウイスキーの原酒が詰まった樽かトドに見える。やはり経年富化で、その後の生活態度が体形に表れるのだろう。

私もこのブログの旅を今月終わるにあたって、「旅の恥は書き捨て」のつもりで、
自作の小説を掲載した。
小説投稿サイト「小説家になろう」に出したのは、主役が元警官のハードボイルド小説


ジギタリスの赤い涙
   目次
1. 殺しの準備
2. 日本人妻の謎
3. ベトナムのキラーマン
4. 陸自スナイパー
5. ガンマンとの対決
6. 大阪での捜査
7. 追いつめる
8. カチコミ
9. 新天地