流れるように走ろう 3

 グアムから帰国し、久しぶりに堺浜を走った。曇天で蒸し暑く、大阪の方がはるかに南国らしい。大量の汗をかき、25キロしか走っていないのに、1リッターの水を飲み干し、さらに風呂上りに、焼酎のロックを何杯もお代わりする。
 さて昨日の続きの姿勢について、二人が貴重な話をしてくれる。


心の準備、いい言葉だ。


この辺の感覚が難しい。恐怖でブレーキを掛ける前に、体をハンドルに押し付けるのはダメと言っているのだろうか?
私は危ないと感じたら、先にブレーキを握る。
そうすると流れるように走れないという意味だろうか?
身体のバネを使いながら、危機を回避するのだろうか?

明日はどんな展開になるのか楽しみだ。