この橋ナンボ?

 三日続いた堺浜ランだが理由がある。
近くの大泉緑地は、夏休み中の子供たちで溢れている。園内での走行中の事故は極力避けたく、この時期なるべく近づかない。
大和川堤防も、堺浜の行き帰りに仕方なく走るが、この時期の雑草は、肌に触れると発疹が出ることがある。
雑草の胞子か、昆虫か分からないが、痒くなり二、三日我慢を強いられる。
 昨日も小さな松林でドリンクタイムを取り、堺浜を一周する。午後は激しい雨と予報が出ていたので、早めに切り上げた。

水路を重機を乗せた工事船が走っている。海中に杭を打ち込む仕事へ行くのだろうか。  

飲み物の補給にJグリーンに寄った。自販機で一番高いボトルを購入。一本180円。キリンさん、首のように少し高いぞ。味は普通。効果が認められれば、次も買いたいが、今回二回目。

帰宅途中、阪神高速の三宝辺りの橋が、塗り替えの準備をしているる。支柱となるタワーが二本。

橋の路面から約120mは有りそう。バイクを降り、しばらく見ていた。塗り替えにナンボかかる?
大阪の人間は、すぐお金に換算したがる。そこで阪神高速には
大きなお世話だが、塗り替えの工事金額はナンボか試算してみる。
まず足場などの仮設費が5,000万円、
塗装費が4,300万円、
下地処理が1,500万円、
廃棄物処分が300万円、
交通警備費が500万円
諸経費が800万円
計125,000,000 タワー二本で総額2億5,000万円。
ペンキの種類で、価格は変動するし、夜間作業もあれば人件費はアップする。
大きく外れているか、この金額でやれるのならやって!
と言われるか、儲けすぎと言われるかどっちだと思う?


アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。


「私がウォシャウスキー」


Amazonレビュー
  探偵小説作家サラ・パレツキーが生み出した名探偵V・I・ウォシャウスキーを、キャスリン・ターナーが演じた女性探偵アクション。物語はウォシャウスキー・シリーズ第2作「レイクサイド・ストーリー」をベースに、映画版オリジナルストーリーとなっている。
   バーで知り合った元フットボール選手が爆死し、その真相を追ううちに大規模な開発計画に突き当たる。渋いハードボイルド色はないものの、被害者の娘との交流や腐れ縁の恋人との丁々発止のやりとり、憎まれ口を叩きながらも情報を漏らしてくれる警部補など、さまざまな人間関係が女探偵の活躍を彩っていく。出演当時、すでに熟女の域に達しているターナーだが、脚線美は健在。ハイヒールとぴったりとしたドレスでシカゴの街を走り回り、ナイスバディとイイ女っぷりをタップリ披露している。


ジョン・カサベテスの「グロリア」のジーナ・ローランズを受け継ぐ強い女の肖像をキャスリーン・ターナーが演じています。
もう一人強い女を知っていますか?
そうです、エイリアン2のシガニー・ウイーバーですね。
この三人を「三強女」と言います。私の売り言葉です。