友と走る

 昨日は友人のOさんと、待ち合わせして、堺浜を一周した。
午後二時ごろだったので、アスファルトの照り返しも入れれば、35度を超えていたはず。

 そんな中、前日水路を走っていたクレーン船が、大和川下流に係留し、工事の準備をしていた。

現場事務所も建ったので、かなり大掛かりな工事になりそう。

これとは別に、川の中流では、水上ダンプが資材を積んで走っていた。

ダンプの前方には、文字通り水先案内人が立ち、車が深みり落ち込まないように、自ら案内している。

最後は重機の傍に寄り、資材を下ろしてもらっていた。

川にはH鋼が打ち込まれているので、浚渫作業が始まるのかもしれない。一年も経たない内に、川底には上流からの土砂が堆積し、船の航行はおろか、洪水の危険性も考えられる。
 護岸や河川の維持には、相当な費用が掛かるし、残された男だけの仕事に、MTBに乗る意味と同じものを感じるのは私だけか?


アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。


「K-Ci & Jojo」


アマゾントップカスタマーレビュー
投稿者  LED LEPPARD 
 2000年、K-Ci & Jojoの3rdアルバムです。
本作も、相変わらずクオリティの高い作品になっています。
ミドル、スロー中心で、絶品バラードあり、ブルージーなR&Bあり、すばらしい歌唱があり、
Teddy Riley, Babyface, DeVante, Timbaland, 2 Pac と豪華面子の参加もあり、聴かせてくれます。
歌いだしから"Let's Make Love Tonight"と甘く歌う(1) "Honest Lover"、
K-Ci & Jojoの十八番とも言える甘切ない絶品バラード(4) "Crazy, (10) "Something inside of Me",
ほのかな哀愁と温かみが漂うBabyface作(8) "All the Things I Should Have Known" などなど、素晴らしいです。


 で、本作のちょっと変わっているところが、Hip-Hopの(5)(6)。
 (5) "Game Face"はTimbaland作、(6) "Thug N U Thug N Me"では2 Pacとの共演です。
 アルバム中のスパイスといった感じで楽しめますが、K-Ci & Jojoファンの間では、ちょっと賛否出そうな気がします。

私が持っているのは。輸入盤のDVD。バイクでレースだけに拘るお兄さん、観て聴いて、週末の夜は、こんな音楽で締めてみたら…