祭日と言うのに…

 だーれも居ない堺浜

 厳しい一人旅が、今日も続く。走るローディーも一人か二人。
それもその筈だろう、熱中症になってまで走る理由が見付からない。
 私の理由は、酒が美味しく飲めるために走るのだが…。
漁船が岸の近くで止まっては漁をし、水路を戻っていく。
シーズンではないが、シャコでも獲っているのだろうか?

大阪湾のシャコは有名だが、食べるのに難儀する。ヘタすると手に怪我をするので要注意。

 高校野球をテレビ観戦したいので、一周で切り上げ帰宅する。

 途中から望む生駒連山も、くっきり見えるようになった。

大阪市大も夏休みで静か。

 グアムでは今の時期を、Back to Schoolと呼ぶ。六月からの長い夏休みが終わり、新学期が始まるからだ。
 そのグアムにCNNの記者たちが訪れ、北の威嚇に住民がどう反応しているか調査しているらしい。
もつとも、ローカルはそんなこと気にしてはいないはず。彼らにはレストランの味と量のほうが大事なのだから。


アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。


「マドンナ」


Amazonレビュー


   93年11月オーストラリアのシドニー・クリケット・グラウンドで収録されたライヴ作。翌月に行われた日本公演も大好評だった2時間たっぷりのステージだが、改めて観るとその綿密に練り上げられたショーの構成に目を見張る。
   曲ごとの演出も、SM風あり、バリの民族舞踏を意識したエキゾチズムあり、ケバケバしいキャンプ趣味あり、男装によるキャバレー文化の味つけありと、実にバラエティーに富んでいて、少しも退屈させることがない。何より、観客に楽しんでもらおうとする彼女の気概が圧倒的で、これぞまさしくプロの芸。席の良し悪しによって満足度が左右されがちな巨大会場でも労せずして舞台に迫れるという、映像作品ならではのありがたみを再認識させてくれる1本。(武内 誠)


お盆を独りで過ごすお兄さん、これを観て少しは大人の雰囲気を身につけてみれば…、お盆明けに素敵な事が起こるかも…


曲目リスト
 
1. (イントロダクション) 
2. エロティカ 
3. フィーヴァー 
4. ヴォーグ 
5. レイン 
6. エクスプレス・ユアセルフ 
7. ディーパー・アンド・ディーパー 
8. ホワイズ・イット・ソー・ハード 
9. イン・ディス・ライフ 
10. ビースト・ウィズイン 
11. ライク・ア・ヴァージン 
12. バイ・バイ・ベイビー 
13. アイム・ゴーイング・バナナス 
14. ラ・イスラ・ボニータ 
15. ホリデイ 
16. ジャスティファイ・マイ・ラヴ 
17. エヴリバディ・イズ・ア・スター/エヴリバディ