用意万端

 私たちの歳になると、人生の終末をぼちぼち考えることになる。
そうならなくても、癌患者がドクターから「余命あと半年です」
と宣告されたら、患者は指折り数え、その日を待つのか、どんな心の持ちようで日々暮らすのか?
 そんな話を、テニス仲間と話したことがある。
皆それぞれの考えがあるので、正解と言うより、各自違っていて当たり前。

お彼岸が近いので、坊さんの講話を聴くもよし、残る人生の過ごし方を考える機会でもある。

 お墓を見て驚くことはないが、私は昨日、自分の墓地がどんなか見てきた。場所は大泉緑地の隣だから、子供や孫は参りに来やすい。それに緑地は、飼っていたボルゾイ犬二頭のお気に入りの場所だし、たびたびウォーキングしたり、バイクランをする所。

しかし墓石はまだ建てていない。ここの墓守は、墓地全体の管理を立派にこなしており、礼を言って後にした。


夕食後は、撮り溜めたWOWOWの中から…


「ビバリーヒルズ・コップ2 」


(「キネマ旬報社」データベースより)
エディ・マーフィ主演のヒット作第2弾。再びアクセルがデトロイトからビバリーヒルズへやってくる。B・ニールセン扮する武装強盗団との戦いが展開される。再びローズウッドとタガードと合流したアクセルは、武器の密売組織の摘発に乗り出したが…

前日の「トレーニングデイ」と違って、エディのマシンガントークに、ニヤニヤ、ケラケラしながら観られます。
おッと出ました美脚 !

フェイスも完璧。北欧美女のブリジット・ニールセンはヒール役。

シルベスタ・スタローンの元ヨメでした。かなり男関係が盛んだったらしく、スタローンも愛想をつかしたとか。