優秀な地質学者を育てる政治家の知恵

連日の猛暑日…逃げ場がないことは無いが、イオンに買い物で、30分以上留まるのはイヤ…

特に週末は涼みがてらの人も多く、別のストレスが疲れるもとになる…

そんな訳で漕ぎだした、大和川右岸…

河川敷も、このような場所が続くと、ムレムレの状態に突入…

やっと抜け出し、河口からの風に癒される…

この辺りでは、涼しさは消え、暑苦しい砂利の軋む音だけ…

折り返し点は限界モード…

阪神高速ガード下へ逃げ込み、涼を取る…

復路で暑いモノを見た…フライパンの上で寝てるようなもの…

やっとアビコ大橋が見えてきた…頭の中は、フロ、フロ、フロ…汗を落とすのが待ち遠しい

陸上競技でも、男子100mの決勝は見逃せない…

3レーンが飛び出した…

勢いそのままに、ゴール!

大きな大会で、久しぶりの優勝感極まった桐生、勝負した30男の涙は、カッコいい!

楽しみで参加したサマーキャンプ…バスで来たのに、帰る時は数が少ない…

テキサスの豪雨で、女子学生たちが、帰らぬ人に…わが子を探す父兄たち…

岸辺から直ぐに建ち並ぶキャンプハウス深夜に襲った大雨洪水

日本のように、川から直ぐに山へ繋がらないテキサス平野…

短時間大雨で、大惨事に…

トランプ政権の減税法が成立した。これにより温暖化対策も72兆円削減…

それに倣えで、米国気象局の予算もカット気象関係の多くのスタッフがクビになった。

今回の大洪水と、気象予報官の削減とは、直接関係ないと思うが…

トランプの命も、せいぜい5年程度…

それなのにトランプに合わせていたら、人類の将来は暗い。

日本の地質学者も、地震予知は無理と言うばかりで進歩がない

優秀な学者を育てる予算は、軍備費を少し削れば捻出できるはず…

大規模災害で人柱を多く出すのなら、ゼニを使うのは今でしょう!