北風強し
晴れたので堺浜へ走る。
しかし往路の大和川堤防は、北風が強く、前進するにもスピードが極端に出ない。おまけに横風も襲い、車体がふら付く。
やっとのことで展望台到着。
ここで初めてのローディに会う。以前クロスに乗っていたが、ロードに乗り換えたと言っていた。ロードが全然乗りやすいと、私の心が動くようなことを吐く。
復路を途中まで伴走し別れた。
夕食後、録画棚から一本再生する。
ブラジル映画「トゥー・ラビッツ」
初見。不思議感覚の映画だった。
(「キネマ旬報社」データベースより)
ブラジルの若き才能、アフォンソ・ポイアルチ監督によるクライムアクション。社会に不満を持つエヂガールは、ギャングのマイコンの金を奪うと同時に汚職政治家を懲らしめようと計画を企む。一方、検事・ジュリアはマイコンとの関係を疑われ…
アクションはグー、俳優は濃いキャラ
ヒロインは微妙に美人
やたら銃をぶっ放す
結末は意外性あり…
◆ハリウッド注目の監督“ブラジル版タランティーノ"アフォンソ・ポイアルチ!
本国ブラジルでの大ヒットを受けてハリウッドが早々にリメイク権を獲得。
“ブラジル版タランティーノ"との呼び声も高く突如として世界の映画界に登場した恐るべき才能を目撃せよ!
能書き通りに成長すれば、楽しみな監督。
しかし日本も中高生が観るような映画ばかり創らず、大人の鑑賞に堪えるものを創って欲しい。
アクションはお金が掛かるが、製作者は世界で稼ぐ意識を持って、有能な監督を育てる義務があるのでは…。
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