感動、感涙、カタルシス !

  風が強く、寒い。
堺浜は諦め、昨日も大泉緑地へ。人気のない草地で、小回りの練習。墓地の隣なので、草刈りをしたままで、草地はフカフカ。布団の上を走っている感覚だ。この寒波、いつまで続くのだろう。

夕食後、録画棚をチェックしていたら、大事なものを忘れていた。
「グラミー・トリビュートライブ~ビージーズ」
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「アマゾン説明 アーティストについて」


UK出身のバリー、ロビン、モーリスのギブ兄弟によって結成された絶妙なコーラス・ワークが類をみない、スーパー・グループ。50年代後半にオーストラリアに渡り、本格的な活動を開始する。その後1967年にはメジャー・レーベルより初のヒット「ニューヨーク炭鉱の悲劇」を飛ばす。その後「マサチューセッツ」、「ホリディ」、「獄中の手紙」、「ジョーク」、「傷心の日々」などヴォーカル・ヒットを連発しひとつの大きな時代を築いた。
その後、70年代中盤になって、「ジャイヴ・トーキン」、「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」など後のディスコ・ムーブメントのさきがけを行くヒットをリリース。そして、1977年に公開された映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の大ブレイク。サントラ盤に収録されていたビー・ジーズのナンバーも「愛はきらめきの中に」、「ステイン・アライヴ」、「恋のナイト・フィーバー」と立て続けにヒットし、翌78年のグラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーに見事に輝くなど、全世界のディスコ・フロアを席巻する。
その後もヒット曲を量産し、全世界でなんとアルバム・シングル合計で1億8千万枚のセールスを記録。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラはビルボードで24週1位に輝き、2,500万枚以上のセールスとなっている。グラミー賞にも5部門を獲得、1997年にはロックの殿堂入りを果たすも'03年1月には、モーリスが急逝。しかし、ビー・ジーズのメロディそして歌声は、今も変わらず永遠の輝きをはなっている。


サタデー・ナイト・フィーバーで、大ブレイクした、
ジョン・トラボルタも現在63歳。

23歳ごろの彼は、当然スリム。だから中年太りの人も安心してください。

40年前、私も毎日車の中で聴いていた。

このライブには、キラ星のごとくミュージシャンが参加。

大御所が参加すると、ライブが締まる

きっとビージーズの唄で、子供の頃、踊った世代だろう

生き残ったバリー

今の若い人は、40年後、どんな歌に感動するのだろう。
チープな歌に、ペンライトを振るオッチャンには、なって欲しくないな。