肩がこったら
好天の昨日は、コート二面でオープン戦。やはり屋外でのテニスは楽しい。
前日のウォーキングで気付いた肩こりも霧散した。
ウォーキングで肩こりなど滅多にならないが、バックパックが重いのが原因か…
昨日の日経夕刊に、プロロードレーサーの新城幸也が、面白いことを言っていた。
「何時間も骨盤を動かさずに、ロードバイクを漕ぐ生活を続けていると、椅子に座ったり、立ったり、歩くことにも下手になり、自転車向きの身体になった」
トッププロだから、自然とそのようになるのだろうが、アマチュアの我々でも、違うスポーツも時々やる必要がありそうだ。
肩が凝った時は、こんな映画が心まで解してくれる。
「マックQ」
(「Oricon」データベースより)
殺された親友の死の真相を究明すべく、警察を辞職して私立探偵となった男が悪の組織に立ち向かう姿を描いた作品。
ジョン・ウェイン、エディ・アルバートほか出演
監督ジョン・スタージェス、音楽エルマー・バーンスタインとくれば鉄板。
憎まれキャラならこの人、エディ・アルバート
私もアメ車に乗ったことがあるが、柔らかなサス、大型エンジン、女性でも指一本で回せるパワステ。こんな運転も可能だが、なぜかバイクでは未だ出来ない
でもこんな横転になったことはない…が、バイクでは何度もある。
ちょっと倍賞千恵子に似ている
どうです、肩こりが直るでしょう?
銃を持たせると格好が付く、御大ジョン・ウェイン
ここでも刑事は、妻に逃げられているが「96時間」でも、捜査官は嫁さんに逃げられた。
家庭を顧みない職業を強調しているのだろうが、今の若い女性は、直ぐに夫を放り出すだろう。
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