元祖天才少女
昨日は、終日雨。
それもかなり激しい。仕方なくローラーでトレーニング
湿度が高く、汗をかくので長続きしない。早めに切り上げ入浴。
早い夕食の後、チャンネルを捻ったのは
HSBC女子チャンピオンズ 最終日(4日)
◇セントーサGC(シンガポール)
私のお目当ては、2004年1月「ソニーオープン・イン・ハワイ」でPGAツアーの男子大会に出場したミシェル・ウィー
今回は金髪に染め、起死回生を狙う
最終日は2位タイで様子を窺っている
この時点で5名が団子状態
しかし最終ホールで、グリーン外からパターでホールイン
この時点でトップに躍り出る
アテストして最終グループを待つ
しかし19歳のネリー・コルダはバーディーパットを外し膨れる
結果、優勝はミシェル・ウィー
14歳で「全米女子アマチュアパブリックリンクス」を制覇するなど、幼くして「天才少女」と呼ばれ、「これからツアーで何十勝するのか?」と騒がれたが、実際にはそうはならず。28歳でようやく5勝目にたどり着いた。
この日は大人しいウェアだが、かつては露出度の高いウェアにLPGAツアーがドレスコードを作ったり、手首のケガやパッティングの不調で低迷していた。
これでやっと上昇気流に乗れそう。
しかしボードに日本人選手の名前が無いのが寂しい。
2010年には、宮里藍ちゃんも優勝した。
今週の優勝賞金は2,400万円。プロならここを目指して頑張って欲しい。
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