パンクやり直し

 先日直したパンクが、再びパンクしていた。
午後はパラつきだしたし、外へ出るのをやめ、修理に専念した。
やはり、先日直した箇所のパッチに皴がより、空気漏れしている。
通販で買ったパッチが小さかったようだ。同じことを再三繰り返したくないので、近くのショップへ持参する。

以前、センチュリオンとスコットを購入したショップ。私がトレックを他の店で買ったのは既に知っているが、気分良く出迎えてくれた。タイヤとリムが確実に重なるのを確認するため、エアを入れしばらく様子を見る。

他のバイクを使って、クイックリリースの仕方を教えてくれた。
素人の私には、こんな小さなことでも嬉しい。

帰宅し、タイヤを嵌め込み完了。
夕食後、野球をチェック。藤浪の調子が悪く、阪神が負ける予感。
仕方なくコレクション棚から一本再生。


「ヒストリー・オブ・バイオレンス」


Amazonレビュー
  デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、グラフィック・ノベル(コミック)を原作に描くバイオレンス・サスペンス。ダイナーを営むトムは、店の客に銃で脅されるが、相手の隙をついて銃を奪い、殺してしまう。正当防衛で町のヒーローになったトムだが、彼の過去を知っているという謎の男が現れ…。妻と2人の子どもと幸せに暮らしていたトムの過去が、ゆっくり明らかになっていく。
   クローネンバーグは、それまでの奇怪なテイストを極力抑え、要所の暴力描写のみにグロさを凝縮させる。本筋以外にもタイトルの「バイオレンス」を追求したシーンが多く、たとえば階段での夫婦の殴り合いがセックスへ発展し、いじめられっ子の長男が逆ギレして相手を倒すなど、暴力が人間の本能に深く絡みついていることがあぶり出される。暴力シーンによっては、妙にスカッとしてしまう部分もあり、観る者の暴力への欲求を試しているのかもしれない。キャストはそろって好演。とくに静かな狂気を微妙な表情でみせるヴィゴ・モーテンセンは、高く評価されるべき。(斉藤博昭)

次々現れる殺し屋たち

何も知らない家族も、父親の過去を知り始める

過去に決着をつけ、家に戻ってきた父親を、静かに迎え入れる子供たちの仕草。そして夫婦が互いに下を向き、言葉を発しないラストが秀逸。
夜桜花見で二日酔いのお父さん、今日はおとなしく、こんな映画を観て過ごしてみたら。