3回目のトレイル
土曜日の好天で、奈良県Y山の頂上付近も、かなりのハイカー
その後静けさの戻った山頂から、ベテラン組がDHを試みる
その後も続く難所での走行練習
インストラクターが、ライン取りの指示
天理市内を見渡せる展望台で、一息入れる
その日一番の難所で速度を上げ、丸太階段を駆け下りる
女性ライダーも負けていない
私を除く全員がクリア。私がこのレベルに到達するには、まだ数段のスキルアップがないと無理のようだ。
この日は心身ともに疲れた。帰宅し、かなりのアルコールを摂取し、マッサージ機の上で録画棚から一本再生する。
「スローハンド・アット・70 - エリック・クラプトン・ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」
アマゾン内容紹介
RAHでのエリック・クラプトンはいつもリラックスしており、今ツアーでも雄弁だったのだが、さすがのクラプトンでも収録日は少し緊張するのだろう、口数は少なく無駄なおしゃべりは皆無であった。がしかし、裏を返せば演奏に集中していたともいえる訳で、本作を聴けばそれも理解できる。バンドにギタリストが自分だけということもあって、ソロはもちろんのこと、バッキングに徹している時もキレのあるサウンドを聴かせてくれている。
そうそうたるバックを引き連れ、圧巻の演奏が一曲終わっても、
クラプトンはサンキューの一言だけ。
この聴きなれた旋律は、三日もキッチンに置き忘れたスポンジのように、隅々まで沁み込んでいく。
ブルースの原点が、心身とも疲れた黒人の癒しの音楽だった理由が、昨日は良く分かった。
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