惜しい! クルミちゃん

 お出かけ日和に、人気のない所は堺浜。
そんな訳で到着すると、ロックフェスのテントも、解体が始まっていた。途中で会ったミニベロ乗りから、釣り師に変身した友人と暫く歓談。私も来月は、タコ釣りに挑戦してみたい。

その後周回して帰宅。

全仏オープンが始まり、奈良くるみは、
第26シードのバルボラ・ストリコバと対戦。

経験豊かでクレーコートが得意なストリコバ、徐々に劣勢を盛り返す

クルミちゃん、行けると思ったが…

相手のボレーが決まりだし、鋭いリターンが…

あと一歩で、一回戦突破とならなかった。クレーコートは経験がものを言い、ファーストサーブの威力も大事。
卓球の日本選手は、欧州の選手を物ともせず勝っているので、その勝利の方程式には学ぶところが有りそう。ラリーはともかく、
サーブの研究はヒントになるはず。まだまだ強くなるクルミちゃんの今後に期待しよう。

ラリーの激しい打ち合いをフリー・ファイヤーと呼ぶのだろうか?
いや、違うらしい。


「フリー・ファイヤー」


(「キネマ旬報社」データベースより)
マーティン・スコセッシ製作総指揮、『ルーム』のブリー・ラーソン主演によるアクションコメディ。とある倉庫に集まった2組のギャング。それは簡単な銃取引のはずだったが、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦が勃発する。


左に立つオスカー女優、ブリー・ラーソン
シンガーソングライターでもあるらしい。

ワンシチュエーションドラマだが、バイオレンスは「誘拐犯」に遠く及ばない。倉庫から一歩も出ないので、誰が誰か分かりにくいのが難点。製作総指揮は、巨匠、マーティン・スコセッシ、俳優も豪華なので監督をジャウマ・コレット=セラ あたりで、リメイクして欲しいものだ。