貴重な晴天

 連日の愚図天が続き、昨日は久々の晴れ
思わず堺浜へ漕ぎ出す。サッカーのトレーニングセンターも、海の広場も閉鎖している。人手が足りないのだろう、ゴミの収集まで手が回らない。

しかし大阪湾の出入り口は、いつもの美しさ。

草刈りの済まない小山を、登ったり下ったりして憂さを晴らす

ロードバイクが四,五台走っていたが、まだゴミが残っているので、無意識に漕いでいるとパンクの恐れ有り

気になる関空の復旧だが、私がグアムへ行くまで直りそうにない。
コンドの部屋も、寝室に水が溜まっていると、リアルターからの連絡。大掃除になるから、行くのも気が重いが仕方ない。
 それにしても関空の電気設備が地下に造られ、80cmほど浸水したようだ。こんなの想定内だろう。海を埋め立て建物を造ったのだから、高潮が襲えば、当然結果は目に見えている。
 大阪ミナミに人が来ないとぼやく前に、こんなモノを造った奴に怒りをぶつけなければ…
 と怒っていると、オイ、オイ、22号が過ぎ去った後ろに、さっそく台風の卵が発生した…日本の入り口を閉鎖しよう。