フーディーズのドーナツ、それもチョコが美味いと聞いていたので、買ってみた。確かに生地はモチモチ。しかし私は硬めのクラシックが好き。
トーナッツと言えば、やはり口の中でモソモソするのが美味しいのでは…

余りの天気の良さに、ビーチに着いたら即、シュノーケル。ドーナツの甘さが残った舌には、海水がいつもよりショッパイ。

ランチの後、猛暑の中をウォーキング。このコンドは完成間近。さぞリース料は高いことだろう。

二時間切って、タモン湾を往復。熟年のカップルが、結婚記念の写真を、プロカメラマンに撮ってもらっていた。

私はこの島に来て時々思うことは、拉致被害者も彼の地のビーチで望郷の念に駆られ、南を見ながら何を思うのか…
しかし南太平洋戦争で亡くなった日本の若い兵隊さんも、ある意味拉致被害者と同じ心境だったかもしれない。
そう考えると、日本人がグアム島を訪れる意味は大きいのである。