2021年トレイルの旅

MTBの超初心者が、2021年関西で開催される、ワールドマスターズに80歳で参加する奮闘記

国境戦争

 昨日、テニスレッスンが終わりランチを摂った後、どうしてもバイクに乗りたく、トレックを引っ張り出した。
空は今にも降り出しそうな雲行き。
 大泉緑地までポタリングするが、朝までの雨で園内の草地はウエット。しかも木の根っこは滑りやすい。

気温は肌寒く、アウターを着用。蚊は健在で、脚は刺され放題。
一時間ほど漕ぎ、園内を観察するが、倒木の処理は思うほど進んでいない。
しかし倒木は1m程度に切られ、纏められていた。
スタッフの仕事は半年ほど続くだろうが、来場者の事を考えれば、もっとヤリ方はあるはず。入場無料、大阪府営だから仕方ないか…

ボーダーラインは、メキシコ国境麻薬戦争を描いた名作だが、何度も鑑賞し、いろいろ考えさせられた映画。
内容は日本に住む私に、本当にこんな事が起こりえるのか、と思わせるほど鮮烈、刺激的。

グアムのTV番組に、ナショナルジオグラフィックが製作する、ドキュメンタリーがあり、滞在中は屡々チャンネルを合わせた。
たまたま見たその日の内容は、「 Border Wars」 
映画ボーダーラインを彷彿させるようなシーンが、次々と流れる。麻薬の隠し場所は車なのだが、麻薬検知犬が臭いをかぎ出し、ポリスにより車が解体されていく。
隠す方も、車の重量が変わるので、分かりそうなものだが、何度も試みている。シートが外され、カーペットが剥ぎ取られ、床の鉄板がカッターで切り取られると、床下からビニール袋に詰められた麻薬がぎっしり敷き詰められていた。
私はNHKのドキュメンタリーも評価するが、ナショジオの制作姿勢に驚嘆するし、羨ましい。
そういう意味で、アメリカのTV番組のCNNNational Geographic
に、アメリカの良識と言うものを感じるのである。
日本のジャーナリスト魂も、育てるのは制作会社だけでなく、そういう番組を観る我々も含めてだと感じた。