孫と冬のビーチ巡り

昨日は白良浜ビーチへやって来た。海も空も美しいターコイズブルー

沖は白波が立ち、漁船も出てなくて、地元の魚はお預け状態。

元気な孫は、そんなこと関係なしにランニング

次に田辺市の扇ケ浜へ移動

設備が整っていて、孫もお気に入りのビーチ

3時頃、ホテル近くの千里浜ビーチをウォーキング。このビーチはカメの産卵地として、かなり知られているが、今はシーズンオフ。

カメの表情で歩く孫。

大晦日朝の、ホテル駐車場。夜は正月を迎える車で増えるはず…

歳末に温泉へ来た

娘や孫を連れ、南高梅で有名なミナベホテルに投宿。朝の駐車場を望むと、団体客はいないので、ゆったりしている。

この辺りは昔、熊野古道へ向かう旅人が通った中辺路なので、行き倒れになった旅人を弔う王子と名の付く神社が連なっている。

丘陵地帯は梅林で、毎年二月ごろは花見で賑わう。ミナベとは、地元の南部高校の生徒の努力で改良されたので南高梅と名付けられた。

私のいい加減な知識でミナベを紹介したので、興味のある人は二月ごろ訪れたらイイと思うよ。有名な白浜温泉は、車で30分ほど。関東からだと白浜空港がベスト。
ミナベから伊勢までの道中には、新しく串本にロケット打ち上げ基地も出来たので、ここもお薦めか…
とにかく紀伊半島一周は距離が有るので、車の運転が好きな人には楽しいだろう。

中坊の孫と堺浜へ

中学生の孫が帰阪したので、午後から堺浜へ漕ぎだす。
BMXと競走馬の練習をしているので、身のこなしは柔らかい。

シートの高さも加減せずに乗りこなしている。

ピンクが好きなようで、コーデも意識しているようだ。

騎手を目指しているようだが、体重も気になるのか、たこ焼きが好物なのに、コナモンを我慢しているらしい。

バイクを漕ぎ始めると、ダンシングしながら河川敷をぶっ飛ばしていた。

私も必死に追いかけるが、追いつかない。

リーアムじいさん

午後から怪しくなってきた空模様を見ながら、漕ぎだした。

歳末なので、ちびっ子の飛び出しを避け人気の少ない所を選ぶ。

ショッピングモールの交差点に、始めて見る店舗。ゴミ回収らしいが、無料の引き取り。
駐車場も広いし、大掃除で出た紙類の処分にはグッドアイディア。
ビジネスには裏が有るものだ。

次の信号は国道と、高速道路の交わる場所。田舎の都会に見える。

側道から、左の河川敷へ下りる。

水分補給にバイクを降りた。

冬休みに入っても、子供たちはこんな所に寄り付かない。

河川敷の工事で、五メートルの幅しか通行できない。しかも押し倒された芝の上はふあふぁ状態。その上をバイクで乗り越えて行く。

平地に出るが、先日の雨でヌカっている。

雲もとれてきた。場所を変え漕いでいく。

しかしスタックして、泥濘のバイク操作は難しいのを実感。

やっと抜け出し堤防上へ

舗装して間もない所を、通らせてもらい家路へ。

リーアム兄さんが、リーアムじいさんになってきた。
ストーリーは、マフィアに母親を殺された少年を、シカゴの親戚の家まで届けるロードムービー。
じいさんになっても、滋味深く気高いたたずまいに、生きてきた男の厳しさを思い知る。
こんな風に歳を取りたいと思っていたが、私は早や終活の趣き。
やはり男の生きざまは、これだよと教えてくれる一本。

一大決心?

私が住むビルは、建ててから半世紀経つので、IT 関係の設備は、後付けが多い。
一階の事務所は、おおかた整っているが、二階の住居部分はPCを操れない。そんな訳で
昨日は電気工事職人が来て、ランケーブルの敷設を行った。
彼らの仕事の区切りがついたので、午後遅く外へ歩き出す。

パラついた雨は止んだが、雲は厚い。

対岸の大阪市を望むが、間を流れる大和川の川面は、冬の鈍色にナマズの背中のようだ。

WOWOW で、バイオハザードの一挙放映をするので、この際通しで見ようかと決心した。
今までこのシリーズを熱心に観なかったのは、ゲーム上がりの作品だから。
私は一切ゲームを見たいとも、やりたいとも思わない。
しかしゲームと関係ないことはなかった。私が開発したソフトを、当時のナ〇コが興味を持ち、接触してきた。購入金額まで話は進んだが、価格が折り合わず、結局ご破算になった。


昨夜、この作品のシリーズ一作目を鑑賞する。過去に観たはずなのに思い出せない。
20年前のミラ・ジョヴォヴィッチ、さすがに美しい。
しかしストーリーは、出だしなのか地下のシーンばかりで、退屈。やっと最後に地上へ現れ、ミラがパトカーのショットガンを取り上げるところで終わった。
この程度で続くのなら、途中で観るのを挫折するかもしれない。
私のお気に入りシリーズ物は、ジェイソン・ボーンシリーズ。
三作目が早く観たい「ボーダーライン」
五作撮られる予定の「アバター」などなど。
生きている内には無理だろうが…