クラウド・シーデイング

ジー エイティ

既にグアム雨期…と言ってもグアムの雨期は、一日の内に数回シャワー、合間は灼熱の太陽。
日本はダラダラ、ジトジト…その前兆らしい天候が続いている。
でも毎日のルーティンは欠かせない。

大和川の水位も上がって来た

梅雨時の豪雨なら、河川敷まで洗われる

阪神高速道路が、大和川支流の地下トンネルを走っているので、地表は遊歩道になったが、豪雨が続けば、ここまで水位は上がってくるだろう…

そうなると、地下トンネルも浸水…?
監視カメラやセンサーで、通行止めの装置は万全だと思うが…豪雨の程度が気にかかる。

今朝のネットニュース
習近平の「雨乞い政策」で日本でも大災害が頻発するのか…中国「100年に一度の大洪水」


「人工気象操作の闇」  
経済産業研究所コンサルティングフェローの藤 和彦氏が書いている。


かいつまんで説明すると、中国の都市部は大開発で、地下が毎年10ミリ以上沈下しているらしい。元はと言えば、4月16日に砂漠気候の都市ドバイで、1年分の雨が12時間降り注ぎ、市内全域が冠水になった災害。
原因は、UAE政府が『クラウド・シーデイング(雲の種まき)』を使って人工的に雨を降らしていたことが原因ではないかと言う疑惑…もちろん政府は否定しているが…


私のは、長崎海洋気象台で予報官をしていた。近くの里山にも測候所が有り、雲の中に雨粒の種となるヨウ化銀をばらまき、人工降雨の実験をしていた…1950年ころの話だ。
私は小学低学年の頃だったと思うが、珍しい実験なので見に行った。


大きな風船に、ヨウ化銀を入れた袋を釣り下げ、上空に飛ばし望遠鏡で経過観察するシンプルな実験と言っても、晴れた日は無理。上空の湿度も計算し、雨の降りそうな日を選んでの実験だった。


それを去ること40年、UAEは1990年代から枯渇しつつある地下水を増加させるために、クラウド・シーデイングを実施している。
これを未曾有の規模で実施しているのが中国


世界で異常気象が多発している共通の原因は、偏西風(北半球の上空を西から東へ吹くジェット気流)の蛇行…温暖化によるものらしいが…ハッキリしたことは解明されていない。


しかしクラウド・シーデイングは、トータルの降水量を変えることができないことから、ある地域に人工的に雨を降らせると、その反動で周辺地域で降水量が減ることになるらしい。


「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきが、米テキサス州で竜巻を引き起こす」というバタフライ効果が指摘される気象の世界では、わずかな人為的介入によって状態が激変する…らしい。


しかし今朝の日経に明るい記事もあった。
「海水から都市ガス」
日立造船中東で、海水を淡水にして、メタンガスを造るプラントを建設。
合成メタンは、使用時の二酸化炭素(CO2)排出が、実質ゼロとみなされる。
資源不足や温暖化の流れを受け、日本が培った脱炭素技術が、世界で芽吹こうとしている。

「TOKYO VICE」トウキョウ・バイス


ワーナーブラザースの子会社と、WOWOWが共同制作したテレビドラマ
1999年の東京を舞台に、警視庁のベテラン刑事に連れられ、ヤクザが支配する、新宿歌舞伎町に足を踏み入れた、若きアメリカ人新聞記者を描く…上智大学を卒業、読売新聞に就職したジェイク・エーデルスタイン氏の回想録。


記者を演じる アンセル・エルゴートは、今やハリウッド若手の成長株。
警視庁暴力団対策課の刑事渡辺謙
監督「マイアミ・バイス」を撮ったマイケル・マンとくれば、アクション大好きな私は、恭しく拝見させてもらうのだが…内容はヤクザと警察、ホステス、新聞記者の立ち回りで、
シーズン2に入ったのに、ジト~とした話ばかりで面白くない。
一番の欠点は、カタルシスが味わえない。クラブのホステスがらみの話が、長すぎる。
監督は毎回代わるようだが、「ブラック・レイン」のガッツ石松の様なキャラを、一人でも入れてくれたら…まっ、個人的な意見だけど。