2021年トレイルの旅

MTBの超初心者が、2021年関西で開催される、ワールドマスターズに80歳で参加する奮闘記

避難

 なぜか今グアムです。
別に日本から避難したわけではないが、予定を立てていたので、仕方なく来ました。今年、四回目です。
 社員旅行や、修学旅行がキャンセルになり、グアムの経済は、しんどいです。
午後遅く着いたので、入国審査が手間取るかと思っていたのに、拳銃を吊った審査官は親切で、簡単に通過。
 コンドミニアムに着いて片付けしたら、ペイイレスへ。

 小雨模様

果物と明日の朝食用に食材を購入

マンゴーとオレンジは欠かせません

ヨーグルトも必要不可欠

明日はタフな一日になりそうなので、J&Bのロックを飲み寝ることにします。

未来バトル

 曇りでぱっとしない天気。いつもの堺浜を一周、帰りにJグリーンに寄った。小学生のサッカー軍団が戦っていた。

いずれこの中から、プロの選手が生まれてくるのだろう。

私たちの世代は、小学生でこんな立派なコート、ユニホームでゲームをしたことがないし、見た事もない。羨ましい限り。
戦術も高度化して、ポジションも明確に分かれている。


録画棚に、近い未来のバトルを暗示するような一本が入っていた。
日本未公開のイギリス映画。


「キル・コマンド」
アンドロイドが造ったロボットが反乱を起こし、訓練と称し出動した小隊と、尖閣に似た小さな島を舞台に戦う話。


女性アンドロイドが、小隊と共に島に乗り込む。

彼らを運ぶのが、オスプレイの改良型?

ロボットを探しながら探索する小隊

森の中から現れたロボット歩兵

歩兵を統率する指揮官ロボット

私が考えるに、未来のテロ討伐や、国家間の偶発的戦闘に、核やミサイル、空爆だけで対応はできない。最後は歩兵同士のバトルになる。
しかし人命の損失は、敵味方とも避けたいところ。
そこでロボット軍隊が必要となるわけで、軍事予算がある国は、すでに開発していると思う。この映画でもドローンは、偵察だけでなく、敵を見つければ攻撃してくる。
人間の兵士なら、食料、水、燃料などの兵站は欠かせない。しかしロボットは動力で動く。動力に攻撃の的になるガソリンや電気は使えない。何で動くか?
燃料電池やリチウム電池や、ほかの改良化学電池が使用される可能性がある。
中国が三年で、全て電気自動車に代えると発表した。電気自動車はすでにロボットだし、兵器に改造するノウハウが詰まっている。
日本の先端技術は、このような改造には、他国が真似のできないものを持っているはず、シャープや東芝のエンジニアが海外に流れないように、国はしっかりバックアップしていく制度が急がれる。
スター・ウォーズの世界に至る前に、必ずこのような世界を通過することになるのでは…

B(ビー)

  昨日は昼前から雨が降り始め、バイクで外へ出る機会がなかった。それではと、ローラーに跨る。

 ディスタンス30kmが出た所で、途端に喉がアルコールを欲しがり始めたので、バイクを降りた。

夕食を摂っていたら、安室奈美恵の事がながれていた。まだと思うが、引退すると残念なミュージシャンがもう一人。
愛称が B(ビー)のビヨンセ !
元気な今を観たくて、DVDを棚から取り出す。

舞台に立つと、彼女の肩に、天から神が降りてくるのを実感する。

しかし普段は、可愛い女の子。

バックバンドは、全員女性。厳しいレッスン

舞台でビヨンセのために、素晴らしい演奏

アベマリアを熱唱

熱狂するオーディエンス

バックダンサーにも、厳しいオーディションが待っている。

プロダンサーの発達したヒップ

男性も負けていない

 私が思うに、北の首領様とトランプの仲裁は、メルケル首相がやってもイイと言ってるらしいが、政治家ではダメ。
ビヨンセを真ん中に、左右に首領様とトランプ。
そして歌うのは、 Hello 
三人でハモる。そして男達のデュオで I am your
観客は、全世界の希望者全員。
場所は? 場所は? 国連?……
ここで眠くなった。

72時間

 昨日は申し分ない天気。汗をかいても気持ちがいい。

堺浜を二周しながら、いつもの光景を楽しむ。

大阪府庁のマークを掲げたボートだが、何に使用しているか分からない。いつも高速で走っているので、よほど大事な仕事をしているのだろう。

 メキシコの地震が気にかかる。メキシコはマフィア物の映画でしか知らないが、学校が倒壊しているので、生徒の救出が待たれる。
「発生後72時間」が迫っている。日本隊も今日到着するはず、1人でも多くの人たちを助けて欲しい。
 映画で見る自然の光景は素晴らしいが、レンガやブロック造りの家も多い、重機も少ないので、救出作業にも時間がかかりそうだ。
朗報を待ちたい。
しかし今私が出来ることは、メキシコの伊達男が出る映画を観るぐらい。


「バッド・アス」


<アマゾンストーリー>
ベトナム戦争で受けた心の傷が癒えず、初老になった今でもひとり孤独な日々を送る帰還兵フランク。ある日、バスでチンピラが老人に絡んでいるところに遭遇。見かねた彼はチンピラを殴り飛ばして撃退するが、その時の映像がYouTubeにアップされて、一躍町の有名人に。町のヒーロー“バッド・アス"と呼ばれるようになった彼は、その後も悪党を倒して住民を助けていくが、いつの間にかマフィアとの壮絶な全面戦争に突入してしまう……


ダニー・トレホ は、特異なキャラクター。見た事が無い人は…

それでも思い出せない人は…

ワル役も多いが、ナイスガイ…

今日も、バスと歩きで、街をパトロール

余程映画好きでないと、こんな映画見ないと思うので、結末を…


DVを受けていた隣の若奥さんを助け、仲良くなります。
Simple is  good

バラバラ家族の泣き笑い

 今にも降りそうな空模様。アンバーのサングラスに代え、スコッティ嬢(SPARK 740 - 27.5" PLUS)に跨った。

途中で霧雨が舞うが、かまわず堺浜へ。

釣りのオッチャン二人が、波消しブロックの外へ消えていった。今は何が釣れるのだろう、鯵かボラか? イオンの魚が高すぎるので、安く済まそうとしているのかもしれない。
帰宅して風呂に入っていると、晴れてきた。近頃の練習は、走るだけになってきている。本格的なメニューを考えなくてはならない。


 夕食後、録画棚を最新の録画から上へ遡る。私は録画しても二度目を見ない映画は消していく。当然好みの映画が残っていくのだが、そのトップに二年間君臨するのが…


「リトル・ミス・サンシャイン」
<アマゾンストーリー>
田舎町アリゾナに住む少女オリーヴ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーヴ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!


私は昨夜、何度目かの鑑賞でも、大笑いして、しんみり、涙こぼれ、ニヤニヤして、頷き、最後に拍手した。
母親を演じるトニ・コレット。オーストラリア出身らしく、田舎の薫りが何とも言えない。

オリーブを演じたアビゲイル・ブレスリン。アカデミー賞助演女優賞 (ノミネート)

仕事が上手くいかなかったお父さんを慰めるお爺さん、アラン・アーキン。アカデミー賞助演男優賞

ファミレスで、1人4ドル以下の料理を注文するフーヴァー家

孫を労わるお爺さん

けなげな娘、オリーブ


その感情を同じように、レビューで表現された目隠シストさんの文章です。


「設定はマイナス要素に溢れています。ダメダメな家族で全然イケてない。でも世界を包む空気は寒々しくありません。まずそれがいい。軽やかでほんのり暖かい音楽と共に物語は綴られていきます。構図も“はっ”とするほど美しい。そして何より人の描き方が素晴らしかった。端役に至るまで“こんな人いる”と思えました。画面の中の世界は、自分が生きている世界と同じ。だから大きなフリ幅で、心を揺さ振られたのだと思います。時に自身を顧みて嫌悪し、自嘲しました。同情し共感しました。各人に感情移入し、気付くとこ自分も家族の一員になっていました。大いに笑い、くしゃくしゃになって泣きました。クライマックスは娘のステージ。ストリップまがいの珍妙なダンス。それをみて大笑い。「ああ、じいさんとの奇妙なレッスンはこういうことだったのか!」と。でも同時に胸が痛くて苦しくて。お父さんの口癖を借りるなら、この家族は“負け犬”だらけです。彼らのダンスはみっともない。でも美しかった。心に響きました。“娘を守りたい。”その気持ちが強く伝わってきました。もっとも、彼らの行為が許されるとは思いません。コンテストを無茶苦茶にした罪はある。例えそれがクソみたいなコンテストでも。しかし理屈ではなく共感してしまう。「お前たちに、うちの娘を値踏みされてたまるか!」「このダンスの何が悪い!」逆ギレもいいところです。でもそこには愛がありました。巷に溢れるまがい物ではない本物が。客観的判断も価値基準も必要としない。見返りも無い。ただ全てを肯定する。「お前を愛している」「お前を誇りに思っている」そう言わなければならない時があります。しかもオリーブはまだ子供。家族が守らなくてどうする。家族が与えなくてどうする。一番大切なものに、この家族は気付いたのだと思います。愛されることは、自信に繋がります。戦う勇気と力に変わる。オリーブは、そういう生き方が出来る人間になってくれると信じます。じいさんは言っていました。負け犬は、負けることを怖れてチャレンジしなかった者のことだと。自己啓発プログラムでいう“勝利”と違う“勝ち”がある。負けがない、勝ちがある。この家族が敗者だなんて、自分には思えない」


素晴らしい評価です。