予約していた労災病院…昼過ぎに心電図検査室に入った水曜の午後。
ペースメーカーの挿入手術をしてから8か月目、診察室でドクターと面談、同時にエンジニアがペースメーカー本体の作動をチェック…
OKが出たところでドクターから心電図の結果説明…正常な針の動きだった。
もっともペースメーカーの動きは、自宅寝室にセットされたレコーダから発せられる信号で、 ドクターはいつでもチェック可能…旅行中は無理だが…次の検査は一年後になる。
ウクライナとロシアの停戦交渉は、入る前からいろんな情報が飛び交い、見ているほうも落ち着かない。しかしここにきて、米国の停戦特使ケロッグは、ロシアとウクライナの話を聞くだけでなく、NATOも会談に引き込む考え…そんな訳で根回しに時間が必要で、
停戦交渉は少しずれ込みそうだ。
レアアースと交換条件の米国支援も、ゼレンスキー大統領は発掘にEUも参加させる計画を要求…トランプの独り占めは許さないという意味か…
USAIDの解散問題で、トランプ政権の一存での解雇は無効だと裁判所の判決
イーロン・マスクが大ナタを振るっている政府効率化ミッションも、裁判所はダメ出しをした。いずれにしてもトランプ政権が、思い通りに事を進めるには、
抵抗勢力の動きも無視できなくなってきた。
色々考えている時は、コメディが観たくなる。
「ビッグライアー」
自分の書いた作文が、無断で映画製作されたと怒った少年が、そのプロデューサーにリベンジするストーリー。プロデューサー役のポール・ジアマッティ…有名な俳優だが、彼のおかげで面白い作品に出来上がっている。
しかし今、私がハマっているコメディは「ヤングシェルドン」
天才少年がかき回す、テキサスの小さな町の日常風景…一話20分ほどの中に、いろんな話が詰まっていて飽きさせない…
ストーリーは起承転結…そうとう優秀なプロデューサーなのだろう…
キャスティングも出てくる人々が、アルアル感丸出しで、クスクス、たまにゲラゲラ…
時代はパソコンが出始めた黎明期…
前列右がシェルドン、左が双子の妹ミッシー、左隣が兄のジョージJ、右がパパジョージ
その右がママ、メアリー、右端がママのママ…コニー
今はAIの黎明期だが、日本にもこんな楽しい家庭があるはず…
裕福でなくてもイイ、幸せならば…