悩むアメリカ

ラケットも10日ほど握っていなかったので、上手くできるか自信はなかったが、

何とかレッスンをこなした木曜の午後…

いずれにしても一日で、外のエクササイズは無理だったが…

ウクライナのジャーナリストボグダンさんが、トランプの50日提案に懸念を示している。

50日説は、プーチンと示し合わせている様子もうかがえるので、本心は分からない…

メラニア夫人が「お父さん、ウクライナの事、早く解決してよ! 毎日ロシアに攻撃され、プーチンの言いなりやない?」

と言われたのか分からへんが、50日以内に戦争を終わらせないと、さらなる制裁を掛けるとトランプが言った。

50日説にプーチンも反応し、ペスコフ報道官は、核の脅しをチラつかせるが、

もうその手には乗らない…

一度はEUが米国製武器を購入、ウクライナに譲渡するはずだったが、

EUの中にはこの案に反対する国も…

実際のところ、どうなのか…CNNのキャスターが、

前副大統領のマイク・ペンスに質問する…

しかし現政権の人でないペンスも、トランプの肚の内は分からない…

しかし私が感ずるに、イラン攻撃で米軍の力を確認したトランプは、50日以内…あるいはもっと近い将来、ロシアを攻撃する可能性も…

これは誰にも分らないので、ゼレンスキー大統領Bプランも考えているはず…

もう一つ気になるのは、「ワニ刑務所」

インフラが未整備の奥地、物資は全てトラック輸送なので、

食事は日に一回、シャワーは4日に一度…収監されてる人が電話で知らせてきた…

やぶ蚊は像のように大きい、バッタは…害虫に悩まされているようだ

照明だけは付けっぱなしのようだが…そのせいで、ベッドは蚊の死骸で埋まるそうだ…

無関心は怖い…

天気が崩れる前か…雲が動き、蒸し暑い…そんな中、歩き出した水曜の午後

近くの公園へ進入、静かだろうと思ったが、草刈りの最中騒音が邪魔…

百日紅を観察すると、満開を過ぎたようだ…

公園を抜け、大和川左岸を堤防へ…

騒音でベンチに座れなかったので、一気にウォーキングを終わらすことに…

しかし前方は、かなり遠い…

河川敷も雑草が生い茂っている…刈るだけ、無駄な経費か…

堤防出口に近づいて来た…早めに撤収しよう

ロシアラブロフ外相が忙しい…自国が破産寸前なので、北朝鮮と中国参り…

三か国で軍事同盟を、9月に結ぶようだ…

これで日本列島は、悪の枢軸国に囲まれることになる…選挙投票間近なのに、候補者がしゃべることは、物価と消費税が多い…当選することが目的なので、有権者に繋がる事ばかり話しているのだろうが、私にはシラける話…


三人のうち誰かが、台湾か北海道へミサイルを撃ち込んだら、消費税は倍になるかも…

窮鼠猫を噛まない状態でも、現状打破で無茶をするのがプーチン…


戦争に無関心でいると、近頃の若い人は、赤紙が送られてくることも知らないだろう…

「ホイールマン」

犯罪者が逃亡するのを助けるドライバー…こんな職業は、闇バイトだろうが、ストーリーは面白い。刑務所に入ると、残された家族に金を貸す人がいて、出所後その借金を返すために悪者を助けるドライバー…マネしないでください…て、これは警察が言う言葉だろう…

暑さ和らぐ話 ?

旅のあくる日、ナマッタ身体を立て直すのに、堺浜へ漕ぎだした火曜の午後…

向かい風強くヒートして、35度ぐらいか…でも蒸し暑くないので凌ぎやすい

万博シャトルバス停前、警備員は危ない仕事だ…日影を工夫してみたら…?

バイク漕ぎも危ない趣味だが…

復路、さすがノンストップで、家まで漕ぐのはつらい、木陰で一服…

きょう日の戦争は、戦費もべらぼうだろうが…

不毛のオーストラリア砂漠に海を造ろうかと計画

しかし過去に成功しかけて、失敗した例も…

ソ連の中央アジア砂漠に、アラル海を造り、周囲に広大な綿花畑を…

最初は収穫もあり、成功したかに見えたが…

ソ連はアメリカと並び、綿花生産大国になるはずだった…

だが海に注ぎ込む水は、すぐに蒸発、塩湖に変わる…

訪れた国連事務総長も、農薬を含んだ潮風がヨーロッパまで飛散するのを受け…

衝撃的な地球規模の災害と断定

しかしオーストラリア政府は諦めず、計画を精査中…

決定すれば、2030年着工…工期は20年以上、費用は2,000億ドル

日本も投資して、畜産やコメ作り…挑戦してみたら…?

農産物の管理は、優れたセンサーやドローンで活動中…

日本の若者にも、このプロジェクトは、魅力的に映るはず

淡水化プラントは、日本の得意分野、水のパイプラインは、オイルパイプの経験が有れば造れるだろう…

私も昔、オーストラリアへ移住しようと思った時期があるが…

この計画は、地球規模の環境変化を視野に入れないと、途中で頓挫する恐れが…

しかし完成して、巧く回りだせば、オーストラリアはEUを凌ぐ大国になる可能性も…

想像するだけでも楽しいので、もっと深堀りしてみよう。

42号線を、無事故で帰宅

紀伊半島の南端、串本は朝から雨の月曜日…ホテルは火曜まで予約していたが、早めに帰ることにした。

ホテルは8泊で、二人で82,000円ほど…20㎡の広さで、上質のベッド2台、浴槽なしでシャワーのみ、トイレと洗面…店内にレストラン、売店は無い…一応マリオット

そんな訳で、食材は近くのスーパーで買い、ランチはファミマやローソン…

一階に10人以上座れる大きなテーブル、加えて数人座れる長方形のテーブルの食卓台、優れたコーヒーメーカー、製氷機…素泊まりでも十分滞在を楽しめる…もちろんコインランドリーも…これからの旅の、新しいスタイルかも…

すさみ道の駅まで戻ってくると、雨が止んだ。

途中田辺のファーマーズマーケットに寄り、旬の野菜とスモモを買う…

石破首相のナメたらアカンの言葉は、アメリカでも紹介されてるが、

今のところ米国のルビオ国務長官は大人の対応をしている。

トランプの日本宛の書簡も、クレームが付いているが、

話半分かそれ以下で聞いていた方がイイかも

いちいち目くじらを立てていても、気疲れするだけ…

石破さんは今までの首相と違い、品位は少し落ちるので、

こちらもそれなりの聞き耳で、理解するのがイイだろう…

トランプの言葉は、東大の先生より、

マンハッタンを走る、トラックの運ちゃん同士の、

無線会話程度に感じていたら腹も立たない…

「デクスター」

旅先で、パソコンで見る映画は頼りない…そういう訳で帰宅して続きを見る。

表の顔は警察の鑑識官…裏の顔は凶悪犯を殺し、バラバラにして捨てるシリアルキラー

犬かき専門

朝食後、橋杭岩の手前で、自然の造形美を見る…

これが連結し、巨大になると山脈になるのか…と言うことは、山脈のミニチュア版か…

などと、しょうもないことを考えながら、家人からの希望で串本海中公園へ行くことに…

ここも数回来ているので,目新しいことではないが、

魚が泳ぐ姿は好きなので断る理由は無い…

連結橋を渡り、円筒の中へ入ると、小窓から魚が見えるのだが、

本家より分家のグアム、フィッシュアイマリンパークの方が充実している。

海中で見なくても、上から餌を投げると、魚が寄ってきて、生け簀状態になる…

せっかくなら、夏場だけでも、生け簀の中でシュノーケルをさせてくれた方が、

人気が出ると思うのだが…

ランチの後、ルーティンの田原海水浴場へ…

日曜の午後なのに、先客はファミリーひと組だけ、

ここに5日間通っているが、なんとももったいないビーチだ…

来るとき見たが、橋杭岩の海水浴場は満車状態

白良浜なら足の踏み場もないくらい混雑しているはず…

リゾートはロケーションが一番だが、無観客のリゾートで売り出せば、人気が出るかも…

私の左胸に、ペースメーカーのディバイスを埋め込んだ跡が、浮き上がって見える。

そのお陰で、今年も海に入れた…

しかしクロールで泳ぐことは禁じられているから、犬かき専門になる。