メッセージ

  昨日は青空の元でテニス、と言うわけにいかなかったが、午後からアウトドア。オムニコートだが、砂が多くラインも見えづらい。
しかしバイクを漕ぐより、身体が温もる。やはり全体運動は、テニスに軍配が上がる。

適当に疲れ、夕食後観た映画は、環境映像のように美しく、眠たくなる。しかし写っているのは、地球に到着したUFO


「メッセージ」


<アマゾンストーリー>
突如地上に降り立った巨大な宇宙船。
 謎の知的生命体と意思の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、
物理学者イアン(ジェレミー・レナー)とともに、“彼ら"が人類に何を伝えようとしているのかを探っていく。
そして、その言語の謎が解けたとき、彼らが地球にやってきた驚くべき真相と、人類に向けた美しくもせつないラストメッセージが明らかになる

監視し始めた軍隊

言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)

宇宙人とコンタクトが取れた

宇宙人が発する言語

それを必死で解読する

意味が次第に判って来る

ここでも中国軍が悪者に

あるメッセージを残し、UFOは地球を去っていく

同じシチュエーションで、ジョディ・フォスター主演の
「コンタクト」に似ているが、分かりやすいのはコンタクト。
しかしUFOは必ず存在すると確信させるような映画だった。
…が、科学が地球より圧倒的に進んでいる相手に、軍隊が立ち向かうのは、愚かと言うより滑稽。
ここはやはり初代「宇宙戦争」の結末で、UFOは地球のウイルスでやられる話が説得力がある。
皆さん、それほどインフルエンザのウイルスは最強ですぞ。
この映画「メッセージ」と関係ないけど…