SF プロット

 昨日の分を取り返そうと、DDH(土手ダウンヒル) に精を出す。

下ったら登る

登ったら下る…ここなら新型コロナウイルスは届かない

たまたまだけど、記事を見直していたら、
2018/02/20 に「メッセージ」の題で書いた拙文が眼についた。
そこで妄想が膨らみ SF ハードボイルドプロットを思いつく…


22XX年、地球は数度の核戦争で、人類は一万人少々に減少。地球政府は一つ、日本はジャパニーズ支部で、千人にも満たない。
生活を支えるのは800万人のミュータント達。しかし人類とミュータントの区別はつかず、お互いの出自を知らずに暮らしている。
支部長 タジマは政府から捜査を頼まれた。
いま流行っている「変異型レッドウイルス」の感染経路の調査。
既にミュータントも含め、人類にも感染しているようだ。
 タジマは地球政府からビッグデータを借り出し、生存者の過去を調べ始めた。AI の力も利用、資料が残る地球の二千年前から解析する。するとある事柄に突き当たった。地球は過去に宇宙船の訪問を受け、宇宙人との交流も有った。
その後続く核戦争の後、ミュータントが生まれ、現在の人類を助けている…、そしてウイルスで死んでいるのは、ミュータントが圧倒的に多い。ミュータントはウイルスに弱いのか、又はミュータントを消そうとしている集団が人類に潜んでいるのか?
 タジマは美しい女性ミュータントを助手に、真相解明に乗り出す。
しかし二人の背後に、怪しい影が現れた…


たぶん昨夜、「ジャッジ・ドレッド」を鑑賞したので、この作品からインスパイアーされたのだと思う。

興味が湧きこのDVDをレンタルする時、スタローン主演ではないほうのカール・アーバンを選ぶよう、お間違えの無いように…