スターが揃っても、ショボい映画

風が強い、大和川を渡る月曜の午後

桜並木も、蕾だけ…

大阪公立大学のキャンパスを貫く道路の両側、雪やなぎが満開

やって来たのはテニスコート

自分の動画は見たくないが、やっぱり見てしまう野暮なショット

このマフィアのボス、冒頭であっさり殺されてしまう

ボンドガールの オルガ・キュリレンコ、近頃やたらに出ずっぱり…
中年女性でガンアクションが出来る俳優は少ないので、オファーが多いのだろう。
ウクライナとロシアの混血、道理で武器の扱いが上手い。
今回は女性刑事、裏社会の殺し屋と手を組み、凄まじい戦いを見せる…

「ガンズ&バレッツ CODE: White」
しかし脚本の完成度が低く、せっかくのスターが生きていない。
主演の殺し屋のボスを演じるマイケル・ルーカーが、役立たずのキャラで成り立つストーリーが、周囲の方が役立たずなワルばかりで、本筋がぶれてしまった。