久しぶりのヤブ漕ぎ

日曜は花見客が多いところを避け、大和川右岸の河川敷へ進入
花開く時期だから、雑草も茂っているだろう…
最初はその程度の認識…しかし虫よけ、マムシ除けに腕と脚にはプロテクターを着ける。

数日前の雨で、地面は水を含んでいて、泥濘の轍にハンドルを取られる。

背丈ほどの雑草に囲まれ、ギアが巻き込んだ茎で嫌な音が響き、身体を揺らす

菜の花のヤブも終わりに近づき…

大正橋を潜る

しかしギアに雑草が噛み込み、清掃が必要。ここで折り返す

堤防へ上がり給水

復路は石川サイを漕いで…

途中から河川敷へ下り、しばらく砂利道を漕ぐ

アビコ大橋まで戻って来た

2003年から2011年まで、第38代カリフォルニア州知事を務めた
アーノルド・シュワルツェネッガー、公務を終え映画界へ戻って来た主演一作目。
当然待っていた私は、喜んで鑑賞。
その後も何回か観ていたが…やはり以前ほどの切れは無くなっていた。

そんな彼をバックアップしたのは、ベテランのフォレスト・ウィテカー

アクション好きなファンの的を外さない創りになっていたが、今観ると、やはり物足りない
「ラストスタンド」
ストーリーは「最後の砦」だから、田舎の警察署を少人数で護るわけ…
しかし似たような作品で傑作も多いので比べてしまう

これから10年経った作品「炎のデス・ポリス」
…も田舎の警察署だが、ワルの気質も変わる。しかし正義の警官は、いつの時代でも必要とされるみたいだ。