アクションは不真面目が面白い

紅葉を見に大泉緑地へ寄ってみた。
少しは色づいているが、月末ごろが見ごろか…

いずれ落ち葉になるのだが、ジャパンラリーに参加の外国選手の話に、落ち葉はラリーカーを高速で走らせているとスリップの危険を伴うらしい。間近で観てみたいレースだ。
その点MTBは、リスクが低い。

蓮池は晩秋の趣。

園児の遠足、可愛い年中さんか?

整備されたBMXのコースに誰もいない。無料なのに勿体ない気持ち。

ここでもMTBはマイナーなスポーツだと実感し、憮然としてコースを後にする。

そんなことを考えながら車道を漕いでいたら、散水車に煽られる。
警察は赤キップを切る前に、自転車レーンの色分けぐらいはして欲しい。

この三人のメンツを見たら、相当おもしろいアクション映画と思うだろうが、見落としがちなのが「実話からヒントを得ました」の文字。
荒唐無稽な話に、本物らしさをちょこっと入れるから、ストリーが複雑、難解、盛りすぎになりピッタリ収まらない。
私お気に入りのクライヴ・オーウェン、身体の切れがあるうちに、もっとアクション映画に出て欲しい。

中国人に分かるぅ?

セアカゴケグモ怖いよ。堺浜、海とのふれあい広場の掲示板に貼ってあった。

こんなんで効くのやろうか?

この広場、好天の日曜日はデイキャンプのテントで賑わうところ。

大阪湾の掃き溜めに来たが、この季節は綺麗。ボラが飛び跳ねていた。

中間地点に到着。

好天にも関わらず、ローディは一人しか出会わなかった。

帰宅途中、出来上がったばかりの舗装路を漕いでみる。土手下にもう一本歩道を造っている。大和川公園として、親水環境を整えているみたいだ。来年のツツジ祭りは盛り上がりそう。

堤防から河川敷に降りる土手は、私がしばしば練習したノリ面。ここは上りの取り付け道がないので押し上げになり、しんどいコース。

中国資本が、ハリウッドへ入り込み、中国人がお気に入りのスター、ジェイソン・ステイサム主演で数本の作品が撮られた。これはその内の一本。
ガンファイトあり、日本のヤクザとのチャンバラありで、中国人は喜んだかもしれないが、お粗末な作品。
結末は…私はフェイスオフを観ていたので、こんなのもアリかと思ったが、中国人は
最後のシーンで、ハァ? と感じたかもしれない。
皆さんは拳銃を突き付けられたジェット・リーを応援しますか?
はたまたジェイソン? 監督の意地悪に感心しました。

久しぶりのテニス

ギックリ腰も治ってきたので、久しぶりのテニス。それにしても女性陣は元気だ。
これだけ好天が続くと、アウトドアのスポーツは全開。何をやっても楽しい。

先週のLPGAの試合が、瀬田ゴルフ北コースで開催された。
4位に入った西村優菜、Qシリーズのテストを受け、合格したらアメリカのツアーに参戦する予定だとか。

嬉しい選択、意欲を大いに買いたい。身長150cmの彼女が、大柄な選手に混じり上位に顔を出せば、トップの選手は焦るだろう。
今のゴルフは、高く上げて距離を出し、セカンドで寄せるパワーゴルフが当たり前。
そんな中で、西村の後ろからピンを狙う正確なショットに、ネリー・コルダが驚く姿を観たい。

渋野日向子の日本での成績は振るわなかったが、いつも初日が悪い。独り相撲の感がある。
やはり年間を通し、フォームをチェックしてくれるコーチが必要。
そのてんアンジーは、殺し屋相手にボコボコにされても立ち上がり、必殺のコブシを振り上げる。

日本の映画会社では撮るのが無理な作品。アンジーは過去のトラウマを抱えながらも、父親が殺された少年を助ける森林監視官。七転び八起きを期待する私が、渋野に観て欲しい作品ではある。

目から鱗

日曜日の早朝、洗車に精を出す。
家人の車を先に洗い、次に和歌山往復旅行に乗ったキャンピングカーに掛かる。
この車、全長6mなので洗うのに一苦労。ダッヂの3500だが、料金所で訊かれるのは中型車の質問。しかしれっきとした普通車で、車検証にも刻印されている。
拭き取りが終わるとグッタリ。乗るにはキャプテンシートで運転も楽だが、洗車となるとワンKのマンションと同じ大きさで苦労する。
好天なので午後からノルディックウォーキング。
大和川と支流の合流点は、数年前豪雨で、溢れそうになった。

アビコ大橋は橋げたまで水が迫り、恐怖を感じたものだ。

20度を超えてたのか、長袖一枚でも汗を掻く。

桜並木も色づき始め、いずれ散ってしまい冬本番になる。この通りは桜満開でも弁当を広げる人もなく、私のバイクロードお気に入りに指定している。

サイクルウエアの記事を書いたら、お友達からお便りが…
ジャストライド、この本を読めば一発回答、目から鱗だが、きっとバイクショップのオーナーは渋い顔をするだろう。すべての場合において、プロのレーサーとアマチュアは違うというのを認識していれば、勘違いは起こらないと書かれている。説得力は本物です。

サイクルウエアを深堀する

前日堺浜へ漕いだので、昨日は近場をポタリング。

自転車も赤切符を切られるので、うっかり漕ぎは要注意。
このグループ、私が青で直進しながら左折すると、突然現れた。

歩道は極力走らず、車道漕ぐ。しかしこの橋の上、幅員か狭い。ほとんどの自転車は、歩道を走っている。


リバーシブルのサイクリングウエア、昼用の黄色にして着てみる。

相変わらず河川敷は人気がない。雑踏が嫌いな私は、自然とこんな道ばかりを漕いでいる。

気温が20度なら、風も吹いていないので、少し汗を掻いた。

大阪公立大のポプラ並木も、色づき始めている。

大阪は来週も好天が続く。漕ぐにはベストシーズン、脚力の強化週間にしよう。