暇を返せ!

大和川左岸を上流へ歩き、下高野橋を渡る。近鉄電車を眺めながら右岸へ移動。

右岸をノルディックウォーキング。半袖でも汗を掻き、最高に気持ちが良い。

アビコ大橋上から歩いてきた道をトレースする。

堺市方面へ歩き帰宅した。

ここまでは気分よく過ごした一日だったが、金曜なのでスポーツ番組もないので暇を持て余し、録画棚から再生。
これが酷かった。スーパーを舞台に押し入った強盗と、店内の人物の攻防を描いているが、イコライザーの二番煎じで、味は出し殻みたいに美味しくない。
途中で切るのも忌々しいので、完食したが時間を損した感じだけが残った。
アクションムービーはそんなもんと割り切って観ているが、 名優ジョン・マルコヴィッチが勿体ない。嘘と思うならコン・エアーを観て欲しい。

ストレス解消で漕いでみる

12月のクリニックはどこも混んでいる。
そんな訳で一昨日は、眼の定期検査。眼圧や視力、眼内をチェックしてもらう。
昨日は大阪でも有名な脳外科で、年に一回のをMRI検査。別に異常なしで、ボケの兆候もなかった。
二時ごろ帰宅したので、近くをポタリング。

本線から一筋入った所に、パトカーが待機。本線を走る違反車を見張っていた。私はこの辺を熟知しているので、パトの存在は知っていて家人にも注意を促している。

大和川左岸堤防の、舗装路を疾走。車が走らないので気持ちが良い。

何度か往復してストレスを解消。脳外科の病院は、かなり重篤な人も、家族の付き添いできているから、それを見るだけで気持ちが重くなる。

まあ、ボケない内に好きな事をするのも大切な仕事なので、続けていれば健康寿命も延びるだろう。

仕事?を終えて帰路についた。

いずれメジャーに獲られる天才ルーキー。若い時を眼に焼き付けておくのも、冥途の土産。

まだメジャーの球は、握りがシックリこないようだ。

全身のバネが始動する瞬間

蹴り上げた足が、頭の辺まで上がる?  重賞レースの馬でも無理でしょう。

アクションは不真面目が面白い

紅葉を見に大泉緑地へ寄ってみた。
少しは色づいているが、月末ごろが見ごろか…

いずれ落ち葉になるのだが、ジャパンラリーに参加の外国選手の話に、落ち葉はラリーカーを高速で走らせているとスリップの危険を伴うらしい。間近で観てみたいレースだ。
その点MTBは、リスクが低い。

蓮池は晩秋の趣。

園児の遠足、可愛い年中さんか?

整備されたBMXのコースに誰もいない。無料なのに勿体ない気持ち。

ここでもMTBはマイナーなスポーツだと実感し、憮然としてコースを後にする。

そんなことを考えながら車道を漕いでいたら、散水車に煽られる。
警察は赤キップを切る前に、自転車レーンの色分けぐらいはして欲しい。

この三人のメンツを見たら、相当おもしろいアクション映画と思うだろうが、見落としがちなのが「実話からヒントを得ました」の文字。
荒唐無稽な話に、本物らしさをちょこっと入れるから、ストリーが複雑、難解、盛りすぎになりピッタリ収まらない。
私お気に入りのクライヴ・オーウェン、身体の切れがあるうちに、もっとアクション映画に出て欲しい。

中国人に分かるぅ?

セアカゴケグモ怖いよ。堺浜、海とのふれあい広場の掲示板に貼ってあった。

こんなんで効くのやろうか?

この広場、好天の日曜日はデイキャンプのテントで賑わうところ。

大阪湾の掃き溜めに来たが、この季節は綺麗。ボラが飛び跳ねていた。

中間地点に到着。

好天にも関わらず、ローディは一人しか出会わなかった。

帰宅途中、出来上がったばかりの舗装路を漕いでみる。土手下にもう一本歩道を造っている。大和川公園として、親水環境を整えているみたいだ。来年のツツジ祭りは盛り上がりそう。

堤防から河川敷に降りる土手は、私がしばしば練習したノリ面。ここは上りの取り付け道がないので押し上げになり、しんどいコース。

中国資本が、ハリウッドへ入り込み、中国人がお気に入りのスター、ジェイソン・ステイサム主演で数本の作品が撮られた。これはその内の一本。
ガンファイトあり、日本のヤクザとのチャンバラありで、中国人は喜んだかもしれないが、お粗末な作品。
結末は…私はフェイスオフを観ていたので、こんなのもアリかと思ったが、中国人は
最後のシーンで、ハァ? と感じたかもしれない。
皆さんは拳銃を突き付けられたジェット・リーを応援しますか?
はたまたジェイソン? 監督の意地悪に感心しました。

久しぶりのテニス

ギックリ腰も治ってきたので、久しぶりのテニス。それにしても女性陣は元気だ。
これだけ好天が続くと、アウトドアのスポーツは全開。何をやっても楽しい。

先週のLPGAの試合が、瀬田ゴルフ北コースで開催された。
4位に入った西村優菜、Qシリーズのテストを受け、合格したらアメリカのツアーに参戦する予定だとか。

嬉しい選択、意欲を大いに買いたい。身長150cmの彼女が、大柄な選手に混じり上位に顔を出せば、トップの選手は焦るだろう。
今のゴルフは、高く上げて距離を出し、セカンドで寄せるパワーゴルフが当たり前。
そんな中で、西村の後ろからピンを狙う正確なショットに、ネリー・コルダが驚く姿を観たい。

渋野日向子の日本での成績は振るわなかったが、いつも初日が悪い。独り相撲の感がある。
やはり年間を通し、フォームをチェックしてくれるコーチが必要。
そのてんアンジーは、殺し屋相手にボコボコにされても立ち上がり、必殺のコブシを振り上げる。

日本の映画会社では撮るのが無理な作品。アンジーは過去のトラウマを抱えながらも、父親が殺された少年を助ける森林監視官。七転び八起きを期待する私が、渋野に観て欲しい作品ではある。