盛りだくさんな日曜日

外へ漕ぎに出たかったが、チェーンの汚れも気になり、清掃することに。
まずはトレックから…
オフロードでギアに挟まったゴミを搔き出し、チェーンクリーナーをたっぷりスプレー、しばらくすると汚れた残滓が、土間に敷いた新聞紙の上にポタポタと落ちてくる。

次はスコット、同じような手順で完了。

早めのランチを済ませ、外へ…
ツナギを着ていたのを脱ぎ捨て、半袖でいい気分…

霞んだ太陽に喉も乾く

最終ホールでイーブン、吉本ささきの一騎打ちは18番でプレーオフ。
一回で決まらず、二回目で長いパットを吉本が沈め決着。見ごたえのある勝負だった。

賞金1800万と、お土産にe-ベンツ。
1998年度生まれの黄金世代で遅咲きだったが、吉本ひかるの今後を期待しよう。

控えの時から汗が噴き出てしんどそうだった貴景勝翔猿の軽い身のこなしに付いて行けず黒星スタート。

もうそろそろ出ると思っていた大谷の特大ホームラン
贅沢だが、先制すると興味半減、先行されるとドキドキするのだが…

この人だけは、いつも興奮状態。たっちゃんのオカン

自国の不甲斐なさに、彼女が欲しいと望んだ選手は…

じっとメジャーのスカウト達に見つめられる山本由伸
WBCが終われば、彼の争奪戦は熾烈を極めることになるだろう。

土手ダウンヒル(DDH) を試してみる

雨が降る前に、一度試してみようと、大和川堤防の土手を攻めてみた。
数年ぶりなので、地形をチェック。
斜面に石は隠れていなかったが、舗装道路を新設したので、
入りの場所が柔らかく、一度スタックして転倒する。

入りを慎重になり過ぎず、スッと斜面に進入。ウマクいく。

この辺からブレーキをリリース、スピードが上がり一気に下り切る。

久しぶりだったのでプロテクターを装着、転倒による骨折のリスクを少しでも減らす。
雑草も延びてくるので、回数を増やし練習しよう。

165 キロの球を膝に受けたら、大男でも転倒、悶絶した。
しかし膝のプロテクターは無いから、躱すしかない。
だがこの速度を躱すのは、ほとんど不可能、あなオソロシや佐々木朗希

今夜はオーストラリア。この人もそろそろ覚醒して欲しい。
大男には大男、眼つきが変わってきたので、大丈夫だろう。

単純に、可愛い! ボールを口で受けたらアカンよ…

汗かいた金曜日

午後から大和川河川敷を走り抜け、八尾市の少年野球場まで漕いで来た。

往復ですれ違う同好の士、わき目も振らず必死に漕いでいた。

太陽が降り注ぎ、喉も乾き、ペットボトルは残りわずか…

延々と続く砂利道

毎度の事だが、この辺りがいつもしんどい…

夕食を早く済まし、前日の続きを鑑賞。
「女神の見えざる手」
ジェシカ・チャステインのファンになると、立て続けに観たくなるほどの魅力。
今回は凄腕ロビイスト。日本では馴染みの薄い職業だが、有力政治家に頼み事したり、政権の利益を応援する団体…?
日本では政治家がロビイストを兼ねているようにも見える。ご存じ二階の住人。
ま、簡単に言えば、根回し屋さん。その代わり相手を脅しもするし、スパイも使う。
今回の主人公は権謀術策、銃規制反対のグループを徹底的に潰す作戦。
観終わってカタルシスが溢れ出す。

WBC もカタルシスが溢れ出た。オカンが良ければ…

息子もナイス

昨夜の決まり手はこの人!  メジャーでも活躍してくれるだろう。

三点差がついた所で、昼間の疲れでベッドイン…

ワンマンショー

レッスンはリターンとローボレーの反復練習、ミニゲームで終わる。

遅いランチの後、ダイソーへ踵擦りのヤスリを買いに。
シニアは冬場、踵が固くなり、時々ヤスリで削らないとひび割れてくる。


そのあと近くの金岡公園で、桜並木をチェック。蕾はかなり膨らんできた。

今年は花粉に反応していないのでノーマスク。ハードテールにスタンドが付いているので、
買い物には便利。

この熱狂。WBC と言っても、本場アメリカの選手は、たいして重きを置いていない。

しかし野球小僧の、一生懸命取り組む姿は清々しい。

過去の戦争で、手りゅう弾を投げたプロ選手がいた。
野球を目いっぱい楽しむ観衆と選手が、日本の誇り。
自然災害は避けられないが、戦争は避けられる。
政治家には叡智が求められるが、捏造でいつまで議論するのか ? 
清々しい政治家…日本にいるのだろうか ?

渾身の力を振り絞って、仕事をしている政治家…いるのだろうか?

私はワンマンショーが終わった、9時にはベッドへ入った。

タフな女性

春本番みたいな気温。たまらず歩きだす。

断酒して四か月以上過ぎ、体重も5キロ 減って、80丁度。
しかし、まだ300gのステーキが十枚ほど、腹回りについている。

川面を覗くと、1メートルはある鯉が、群れになって泳いでいる。
むかし上流に狭山遊園地が有り、大雨の時、その遊園地から流れ出た鯉が、大和川に住み着いているのだろう。

行基大橋までを往復していると、汗が噴き出してきた。

休憩して撤収する。

頭脳明晰で、タフな女性と言えば、以前はジョディ・フォスターの名前が出てきたが、
今は ジェシカ・チャステインが最右翼だろう。
私は「ゼロ・ダーク・サーティ」でファンになってしまった。

とびぬけて美人と言うほどでもない彼女が主演した「モリーズ・ゲーム」を鑑賞。二時間半と尺は長いが、一気に観てしまった。
厳しい父親の指導でモーグル競技のオリンピック候補になったのに、大けがで断念。ハーバード大学へ進学するまでに、闇のポーカーゲームのアシスタントに雇われる。
しかし特別なゲームルームをホテルに開設、セレブや大金持ちが顧客に付く。
大金が動き、ロシアンマフィアやFBI が眼をつけることになり、逮捕される…

モリー・ブルームの自伝の映画化。
裁判では自ら有罪を唱えるが、凄腕弁護士と検察の駆け引きで思わぬ展開に…

ジェットコースターみたいな人生、これを乗り切るには頭脳明晰で知力、体力が備わっていないと無理。そんなことを教えてくれる作品だった。