涼しく走る

 ラグビーワールドカップのイベントに備え、ガレージで昼過ぎまで仕事。時間が少し余ったので、大泉緑地へポタリング。
前日の堤防と違い、やはり涼しい。

金曜なのか、BMXコースは無人。走りたいがプロテクターを着けていない。

形状確認にコブをニ、三個超えてみる。走りたい欲望を押さえ、退場。無人の日に遭遇すれば、29インチでも走れるのでチャンスを待とう。

ヨーロッパは移民が多いが、若者の経済的な困窮を避けられない。
スクラップ工場で働く若者が、ヒョンナことから大金を嗅ぎつけ、強奪するのを思いつく。
しかしだんだんドツボへハマっていく。有りそうな話だが、長く生きた私らには疑問符がつく話。
動物のハイエナの方が、よほど賢いと思うし、生きる力を持っていそうだ。