昨日は、ずっと曇り。バイクを漕いでも良かったが、夕食の仕込みをしていたので遅くなり、午後遅くから歩きだす。
アルコールを絶ってから、丁度ひと月。ギックリ腰で整形外科病院へ車椅子で入り、レントゲン、MRIを撮影。その後、院長の診断で、体重を減らしたら全て解決のお告げ。
毎日、焼酎二合、ウイスキー一合の飲酒生活を数十年。身体にイイワケナイ。
10月27日に病院から帰宅後、一切アルコールを絶った。
そんな訳で夕食の献立は、カロリーは有っても量を少なく、夕食は豚の厚切りバラ肉を圧力鍋で大根、シイタケとで豚煮を造った。お告げの効果はまだ出ていないが、エクササイズの結果次第。
体重75kgになれば、再び飲酒復活でもいいが、今より10kg減らすには三年掛かりそう。
心は薄曇り状態。
今さら、天は高し、然れども天よりもなお高きは人の意志なり…
なんて気持ちはないが、いずれまた飲める日を待ちましょう。
サッカーが終わるまで落ち着かない日が続くが、浮ついた気持ちを宥めるようなタイトルの映画を録画していた。
「ブラスト/爆弾解除、ミスしたら即死」
名作、「恐怖の報酬」の系譜を継ぐフランスのサスペンス作品だが、タイトルが野暮ったい。
車に地雷爆弾が仕掛けられ、四名の乗員から20kg以上の重量が減れば、車は爆発するという設定。子供も乗っているので、爆発解除の専門家も到着するが…
ウクライナも絡むので心が痛むが、フランス人のキャラが立っていて、観ていると面白い。