三年もかかる~?

  週末から梅雨空になりそうなので、久しぶりにダートを漕いでみる。
大和川左岸の河川敷、近鉄のガード下を抜ける。

ヤブ漕ぎと言うほどでもないが、この時期、雑草や虫に注意しないと、漕いだあと痒くなるので要注意。バイクのギアに草が絡めば、除去するのに手間もかかる。

ヤブを抜けると前方の橋梁は、下が内環状線(国道309号)、上が阪神高速松原線の二階建て構造。老朽化により、高速道の付け替え工事が始まっている。
区間は三宅、喜連瓜破(きれうりわり)の約2.5km、工期は三年

この辺はしばしば漕いでいるので、工事の進捗状況は、随時観察してみたい。

前方が大阪市方面

高野大橋を渡り、右岸へ移動してきた。ここから石川サイのアプローチになる。

新設計と工法の進歩で、かなり安心、安全な工事になるようだ。

しかし大阪マラソンでも使用していた長居公園通も交差するので、かなりの難工事になりそう。う回路は私の家近くの大和川線も利用されるので、混雑も伴うだろう。

独裁者に影武者がいるのは予想されるが、
昨夜鑑賞した「ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男
何やらウクライナのことを連想させるような内容。
ナチスの総統を殺すために雇われたマンハンター。ロシアのゲリラに頼まれドイツへ乗り込む。目的を達成し、老後を犬とアルコールで暮らす老人の元へ、FBIが現れ、カナダにウイルスをまき散らす類人猿がいるので、退治するように頼まれる。
出だしは面白そうで、俄然目が輝いたが、なんか老人の妄想と、フラッシュバックで、こちらの頭も朦朧になり、寝落ちしてしまった。

動き出したのかな…

 イベントはコロナ禍で、二年半ほどストップしていたが、少しずつ動き出した気配。
午後から機材を東京へ発送する。

しかし年中、ストップしないのが孫の中坊。こんなのは朝飯前…

大泉緑地で飛んだり

千葉の馬場では跳ねたり

私も来月グアムへ飛ぶ予定なので、「My SOS」をスマホへ入力。

珍しいブラジル製のやくざ映画。
ヤクザ・プリンセス
主演は、日本人女優 MASUMI, その他助演に 伊原剛志, 尾崎英二郎, ケニー・ルー
やくざ映画を見慣れた私にも新鮮。WOWOWの「TOKYO VICE」の一割程度の低予算で撮ったと思うが、熱気はこちらが上か…

四回目の接種券は届いたが…

 基礎疾患は、BMI 30以上の人も入るようだ。私は辛うじてOK。しかし例によってネットから予約するが、混んでいるのか繋がらない。
月曜日なので、午後からテニスコートへ漕いでいくが、雨がパラつきだす。構わず大和川を渡り、大阪市へ。

大阪市大改め大阪公立大学、杉本キャンパスの正門前を通過。

コートには当然誰もいない。

事務所から、顔見知りのスタッフが出てきて「やりますか ?」
小雨の中、テニスは無理。来週ね、と応え別れる。

運動が足らないので、河川敷を漕ぐことにする。

しかし生駒おろしが、雨を前方から吹き付けてくる。ここでUターン。

堤防の上へ戻った。

大和川を渡り堺市へ戻ってきた。

仕方ないので、ガレージでローラーに跨り、しばらく漕いだ。

96時間」がヒットしたので、似たような作品が続く。
毎日、主夫の務めを勤勉にルーテンとしている男。妻や子供たちにも、うだつが上がらない。ところがバスの中で、数人の愚連隊に絡まれ、大暴れ。
愚連隊の親がマフィアなのか、彼のことを調べだす。
最後は例によって、愚連隊一家と男の父親も参加して、二組の大乱闘。面白いです。

80歳過ぎての健康維持は…

土曜日、正午前に家を出て堺浜

イベントが戻ってきたようだ。堺浜のオーバルコースで、レースが開催されていた。

ジョギングにもイイ天気

キャノピーまで漕いでくる。

給水タイムの後は、一直線に帰宅。

帰宅後は、時間が有ったので屋上で日光浴。ココナツオイルを塗り皮膚を夏用に変えていく。週刊誌の見出しに、80歳以上になったら、歩く、日光浴、肉を食べる…のが健康に良いらしい。私は言われる前からやっているけど、晩酌のアテは、レンコ鯛の煮つけにした。

身体が火照っていたので、涼むつもりで「ドント・ブリーズ 2」を鑑賞。
盲目の老人と少女が二人で同居しているが、少しずつあらわになってくる過去の因縁。
観終わって、不思議なカタルシスが沸き上がってきた。好きな作品なので、昨夜で3回目。

幸せなお父さん

木曜日はテニスレッスン。午前はハイボレー、ローボレー、スマッシュの反復練習とミニゲーム。このコーチは基本を忠実に、何度も繰り返す。

クラブがサービス券を発行していたので、午後から無料レッスン。
このコーチは、基本をある程度理解しているものとして形式練習とミニゲーム。

インドアのレッスンでも、二つ受けたのでヘロヘロで帰宅。焼酎とBBQをベランダで摂り、お目当ての 「全仏テニス混合ダブルス決勝戦」を応援。
お馴染み、私のアイドル神尾 米さん登場。彼女は優しく、分かりやすく、的確に解説してくれる。死ぬまで一度は、レッスンを受けてみたい。

柴原に、SNSでいきなりタッグを申し込んできた、強気のクールホフ
しっくりいかなかったのか、第一セットはタイブレークまで縺れ込み、
苦戦しながらゲット。

危ない場面で、芝原が助け、コンビの息が合いだす。

サインは中指を立てても、怒ってはダメ。二人で決めたサインなので、小指で今夜OKの意味にはならない。

指1本なら,クロス(対角線上)へ打て、と芝原が指示したのかもしれない。

上手く決まりハイタッチ

身体がバラけそうな、芝原のボレー

最後は芝原の強烈エースが決まり、万歳。

五人の家族が、レクレーションで始めたテニスなのに、パリの空の下、センターコートで娘がグランドスラム。コーチのお父さんも、まだまだこんなもんではないよ、うちの娘は…
と余裕に見える。