ニュースネタにボヤいてみる

好天が続く内にと思い、堺浜へ漕ぎだす。

海の近くへ来ると、やはり落ち着く

しかし近頃は、大型貨物船の動きが少ない。燃料高騰で、無駄な航行が減ったのだろうか?

所得減税などと、言うだけオヤジが宣っているが、一番は食品価格の高騰を補助すべきだろう。家計はランニングコストが、ボディブローみたいに悪い方へ効いてくる。
庶民は小銭をばらまかれて、を入れるほど馬鹿ではない。

そんなことをボヤいて漕いでいると、ペダルにも力が入らない。

大和川の浚渫で、掘り出した砂を袋詰め。

河川敷に並べている。

護岸の代わりになるのか疑問だが、洪水で河へ戻されたら、地産地消が本末転倒になりかねない。

往路で通行止めになっていた舗装路、二時間後に通過した復路では、アスファルトが敷設されていた。
雨の後、地道のここを漕いだらバイクが泥だらけ、good job と言っておこう。

シークレット・サービス役のデニス・クエイド、いまならジェラルド・バトラーか…
しかしデニスも好演。
何回も観ている「バンテージ・ポイント」

イスラエルとハマスの紛争。この争いが調停されたとしても、
平和が戻るとは誰も考えていない
ずっと昔から言われていたアラブと西欧社会の軋轢、それを踏襲したような作品だが、
アクション映画として良くできている。

テロ組織は、相手の奥深く迄入り込み、味方も識別できない構図
警察署の中に、警官の顔をしたドロボーが潜んでいるのと同じ…
と言うのは言い過ぎだろうか?

避けたい経年劣化

絶好のテニス日和…なのに思うような動きが出来ない。
今に始まった事ではないが、素早くボールに追いつく動作…
動画を見ると、跨が大きく開かず、すり足になる。経年劣化と言われても、
認めるのは悔しいし…
無理すると、シニアのテニスケガのリスクも多い。昨日も捻挫になったメンバーがいた。
ケガもせず楽しく遊べるスポーツは、ゲートボールくらいか…
歩くのも躓き転倒の事例は有るし、そんなことを考えると何もできなくなる。
卒寿は数えの90歳だから、あと6年は何かしらのスポーツは続けたい。
一番避けたいのは、転倒、骨折、寝たきりの図式。
そのためには、ゆっくり、無理せずの教えだが、それを守れば歯がゆい結果に悩むことに。
そこで思いついた言葉が…ほどほどに…
酒もほどほどに…これは一年断酒で経過継続中
スポーツもほどほどに…これは未だ達していない

読書も好きなので、読みたい本もたくさんあるのに、目の疲労から積読になっている。
そのてん映画鑑賞は、まだ続けそうだ。YouTubeも興味のあるものは深堀の最中。
アクション映画は、生モノみたいで、むかし観た作品は面白くても、いま観たら面白くないモノもたくさんある。しかし数年後でも、価値を持ち続け面白いものもある…
私はそのような作品を、干し柿と呼んでいる。
「ウォンテッド」
これは干し柿になりえなかった作品…アクションのままで突っ走ればよかったのに、
余分な最後のオチと、アンジーが最初からオバさんみたいと言うわけではなく、干し柿になりえなかったのが残念。

スカッと爽やか…

歩け ! と天が命令しているような快晴

そうしましょうか~  と歩き出す日曜日の午後

近鉄大阪線の踏切手前から、河川敷へ

歩いていたら、バッタも避けてくれる。

堤防右から突き当り迄、左折して左側堤防を歩き戻ってくる。

絶好のゴルフ日和…

しかしゴルフをせずに、応援にまわっさていたイ・ボミ
これで日本の試合から引退アイドルゴルファーの新旧交代シーン

新アイドルの菅沼菜々、しかしパニック障害の彼女は、大勢の会場で踊る訳にはいかない。

拮抗状態のウクライナとロシア、あえてこの時期「スターリングラード」を鑑賞。
最前線の狙撃兵には、どちらが善悪かは関係ない。
ただ自分が命を落とさないだけ…
二人の死闘だけに焦点を絞れば、歴史に名を残す傑作が生まれたと思うのだが…

早すぎる冬景色

午後からどんどん気温が下がるし、漕ぎだすのを躊躇したが、エクササイズと納得し、大和川右岸へ向かった。

魚も動き出したのか、釣り人がチラホラ現れている。

坂を登り、復路は堤防に出てみる。

Tシャツにバイク用のアウターを羽織ったので、体温が下がることはない。

前にカップルのライダー、クロスバイクのようだ…

当然私より早い…再び河川敷へ

彼らも冬支度のアウター

私は堤防へ上がり…

アビコ大橋を渡って帰路へ

電車、飛行機、船、ヘリコプターなど……自力で外に出られない状況があると、
発作が起きる広場恐怖症のパニック障害。
そんな珍しい持病を持つ菅沼菜々。兵庫県は自家用車で来れるので参加した
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なんとトップで、最終日を迎えた。
よさげなアイドル笑いで、終わって欲しい。

DNAを受け継ぐ申し子

午後からの雨を予想したのか、大泉緑地に遠足に来た園児小学生グループは、早めの撤収。

時刻は1時前後、傍に長い滑り台があるので、児童はもっと遊びたかったろう。

蓮池へ寄ってみる。たぶん事前の打ち合わせか、ここに生徒は寄り付かない。

寄り付いたのは私だけだった。

芝生大広場に寄ってみた。

芝生と言っても、根深い雑草も混じっているので、サーフェス要注意

決めたで !!

この年齢で、タイガース優勝を経験するのは羨ましい。
きっと大きく成長しても、延々と喜びのDNAを受け継ぎ、次の世代へ伝えていくのだろう。

泣きたくなる原英莉花の失格

スコアカード誤記は、アマの競技でもたまにある。
今回の最初のミスは、マーカーの間違い記載、次は原英莉花の確認ミス、最後にスコアカード受け取りスタッフのうっかりミス


競技では、自分のスコアは他の競技者(マーカー)が書き、提出時にサインする(アテスト)。自分のスコアは折り曲げたラインに記入、その時ミシンを入れた細いラインを切り取り、残りのスコアカードをBOXに投函して完了。


これと同じような方法で、正式なスコアは決まるのだが、原のスコアを記入する選手が間違えた数字を書き込んでいた。一応原も投函前にマーカーが書き込んだスコアカード確認したはずなのに、間違いに気付かなかったようだ。
更に、BOX前に居る競技スタッフは、アマのクラブ競技でも、普通は間違いないか確認する。
今回の失格は残念だが、原英莉花の長い競技人生に、良い経験だったと捉えたい。
LPGAツアーは、場所も違えば、同伴選手競技スタッフも毎回異なる。
言葉が唯一の理解できる方法。慣れるまでは、自動翻訳機を持参し、二度とミスしない環境を自分で作って欲しい。