渋野、ツキを見つけろ!

インドアレッスン、いつも基本の復習から始まるが、いつも基本は忘れている。
身体のボケが始まっているようだ。
ランチの後、眼鏡店へ行く。パソコンの文字がぼやけるので、眼鏡のせいにしたが、左右の度数にかなりの差があるので、レンズだけで解決するのは難しい。
視力の改善に、特効薬はないので、現状維持で生き延びるしかない。

前夜に続き、日本人ドライバーのトラック運転を楽しむ。
今回はシカゴまで、油タンクを牽引して運んでいる。

長いトレーラーを、狭い車庫へバックで入れる
私も小さいトラックで牽引したことは有るが、バックの感覚は難しい。

プロのドライバーでも、歩道の角を乗り上げて車庫入れ。

昔、テレビドラマの「ルート66」を観ていた私は、こんな光景が懐かしい。

黄昏時、田舎の住宅街を抜けるには、飛び出し車に要注意。こんな光景もアメリカらしい。

早朝終わったテキサスのLPGA「ボランティアーズ・オブ・アメリカ」初日
勝 みなみは-3、西村 優菜は-2、渋野 日向子は+2で76位タイ
追い詰められた渋野は、ゲーム終了後の会見で、(不本意な成績は)コースの所為ではなく自分の所為だと、何度も言っていた。
確かに一部は当たっているけど、ゴルフはハードコートのテニスや、卓球とは違う。
毎回異なる舞台で戦うので、そのコースにフィットした状態で臨めた選手が、良い成績で上がる。
今の渋野は、メンタルでだいぶ落ち込んでいて、全て自分の所為にしている。
きっかけ一つで、浮上することもあるので気持ちを切らさないことだ。
きっかけと言っても、私にアドバイスするものはない。
しかし敢えて言えば、反対の行動、我慢しない、耐えないをやってみる。
つまり、少々の無茶をやってみる。どうせシード権が獲れないのなら、虎穴に入ってみるのも、一つの方法かもしれない。
カットラインは明日の早朝に決まるのだから…

知ってる? シラット武術

歩ける気候になってきたので、久しぶりのノルディックウォーキング
しかし歩きだすと、やはり暑い。

大和川堤防を右からぐるっと回り、下高野橋を渡り戻ってくるいつものルーティーン

シャツは汗まみれになり、帰宅してすぐ入浴する。

インドネシア映画「復讐は私にまかせて」
ストーリーはやや分かりにくいが、シラット武術を観たくて再生した。

冒頭、男女の絡みで激しい格闘、見応えがある。肉弾戦もあるが、盲目の熟練者の杖さばきのスキルに、ヌンチャクを思い出す。

映画終了後、アメリカ大陸を走る日本のトラック野郎が、新車を入れたので、説明を聞く。
コンテナを運ぶ長距離トラック。満タンで2000キロ走るらしい。

ディラーが27マイル陸送で運んできたようだ。

運転席後部の、助手が休むネットベッド。この上部にハシゴで登る寝室ベッドが完備している。ユーチューブは知らないことを教えてくれるので、面白いことが多い。

クレージーキャッツを思い出す

少し遠出して、石川サイクルロードを、大和川右岸藤井寺市まで漕いできた。

目の前に、近畿地方整備局、大和川河川事務所がある。
川が氾濫した時の防災拠点になるはず。
住宅地よりも、川底が高い部分が多いので、大和川右岸は怖い。

事務所は、国道170号、外環状線の側。八尾空港も近いし、人命救助や、多くの防災資材が運び込まれるアクセスは良い。

目の前の坂を下り、河川敷へ下りてみる。

さすがお役所の前だけあって、ピクニックにも適している。

大和川の両岸が、このように整備されたら、大阪南部も値打ちが上がると思うのだが…

河口へ向かって復路を漕いで行く。冬場は大阪湾からの強い向かい風
敬遠したいルートだ。

やっと地元まで戻ってきて、給水タイム。

録画棚に有った懐かしい作品を再生する。
「会社物語 MEMORIES OF YOU」
前半は暗くてて、ジメっとする作品。おいおいクレージーは?
やっと終盤で持ち直したと思ったら終わり。
どおりで、ハナ肇も渋い顔をしている。

どうせなら、脚本、監督もハナ肇がやった方が、面白いものが撮れたのに残念。

秋は心も寒く…都市伝説

ボヤいていると、急に涼しくなった。
空は秋、そろそろ衣替えも…

大きな台風が、まだ関西を襲ってないので、河川の水位は低い。

それでもテニスは、半袖なのに汗を掻く
これから暫くは、絶好のスポーツ週間

ところが昨夜観た映画は、心まで寒くした。
「HEX-地上4500m消失領域-」
アメリカにはスカイダイビングの教室も有るくらいだから、
グループで空中を舞うストーリーだと思い観始めた。
ところが最初のシーンから、パラシュートが開かず、墜落死する映像。
そして最後に墜落死の真相?…が分かるのだが、ホラーサスペンスなのではっきり分からん!

スカイダイバー6名の内、生き残っていたのは…
都市伝説って、なんだ?

やり切った人たち

午後から雨は上がりそうだったが、事務所から出ずチェーンの清掃を実行。
この作業は手も汚れるし、頻繁には好まない。

しかし季節も入れ替わるので、思い切った。あと二台残っていたけど、日本女子オープンも気になる。

最終日、ノーボギーだったが、相手に隙が無かった。
三度目の二位だったが、敗者の美学か、菊地 絵理香の表情には、やり切った感が現れ、
アラサー女性の凛としたところが美しい。

インド映画は、なぜこんなに面白いのだろう ?
「ガリーボーイ」
ラップ歌手のサクセスストーリーだが、同じような作品に「8 Mile」もあった。
話はベタなのに、腕力でぐいぐい観る者を圧倒する。

実話のようだが、邦画にこのような作品が生まれないのは悔しい。

朝から気になっていたLPGAが終わった。
期待していた西村優菜は3位タイ。ランクも61位になり、来期はフル出場も可能。
今年残りの試合も欠員が出れば、OK
弾けるような笑顔に、やり切った感が滲み出る。