お彼岸

グアムへ行くのは観光ばかりではない。小さい島なので、一度島内一周すれば、だいたい把握できる。
先の南太平洋戦争で犠牲になったグアムの日本人は、20,000人以上。まだ見つからない遺骨は、18,000余り。
その遺骨探しと慰霊にも、出来るだけ参加している。
恒例になっているのは、ジーゴ地区にある南太平洋戦没者慰霊公園や、慰霊碑の清掃とお参り。

ビーチやショッピングセンターを歩くと、大勢の日本人観光客に会うが、特に若い人には、この島で亡くなった犠牲者、いまだ母国に帰らぬ英霊を、この週末だけでも想ってほしい。



アくしょん大魔王


「ワン・ラブ~ザ・ボブ・マーリー・オール・スター・トリビュート~」


(アマゾンレビュー)
99年12月に、ジャマイカのオラカベッサ・ベイで行われた、ボブ・マーリィのトリビュート・コンサートの模様を収録。
いきなりローリン・ヒルが登場し会場は興奮の渦に包まれ、ジャマイカの風を感じます。最後ワン・ラブを全員で歌うまで(これがまた感動!)決して飽きることのないライブです。

そこのお姉さん、お兄さん、たまにはカラオケでワン・ラブを唄ってみましょう。

水陸両用バイク

水陸両用バイクを、まだ見たことはないが、リゾート地のグアムでは、大勢の観光客を乗せ、ホテルを出ると観光地を巡り、海上に飛び込むライドザダックが大人気だ。

ビーチの楽しみは他にも沢山あるが、

ファットバイクで波打ち際を走るのを見たことがあった。しかし海に入るには無理がある。
バイクで海に入れたら…、楽しそうだ。確かにビーチでは、FRP製の二人乗り三輪ボートがレンタルされている。

私が考えるのは、あくまで水陸両用バイクで、一人乗り。タイヤはファットより太く、浮き輪より小さい。後輪のリムには、水車のような羽根を付け、陸上では蝶が羽根をたたむように、水上では羽根を広げ、推進力を高める。前輪に折りたたみ式のアウトリガーを付け、バイクが傾かないように補助する。
試作品が出来れば、グアムでボートレンタルショップを経営しているAさんに頼み、お客の反応を見てみる。
成功すれば、大きなビジネスチャンスになりそうだ。どなたかやってみる人はいないだろうか。

昨日も堺浜で、海を見ながら考えた。


アくしょん大魔王


「Beyonce I Am World Tour」


このブルーレイのビヨンセは文句なしです。

バックのバンドもダンスも超一級。もうこれ以上のビヨンセライブを観るのは無理かもしれない。そう思わせるキレッキレの一本です。

ノーズリフト

ウイリーを調べていたら、私が前輪リフトと述べていたことが、ウィキペディアで「障害物を越える場合等に、前輪を一瞬だけ持ち上げる場合は、ウィリーではなくノーズリフト(Nose lift)と呼ばれる」と解説していた。
なるほど分かりやすい。私が個人レッスンを受けていた、英語のインストラクターも鼻が上を向いていた。しかし英会話は、使わなければ退化する。モンゴルから来た相撲力士の、日本語会話術には、本当に驚かされる。


昨日は冷たい風が強く、公園に逃げ込む。
管理スタッフが、弱った枝を伐採していた。

芝生広場では、高校陸上部の練習が始まっている。50mダッシュを何度も繰り返していた。

私も真似て、100mダッシュを10本ほど試みた。しかし100mをダッシュで完走できない。まだ太腿の筋力が弱いのを感じる。

さらに風が強くなり、風力発電の羽が揺れ始める。じっと見ていると羽本体が上下動して、いまにも外れて飛んでいきそうだ。災難が起きる前に、点検が必要だろう。


アくしょん大魔王


「アメリカンハッスル」


(「キネマ旬報社」データベースより)
『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、1979年にアメリカで起こった汚職スキャンダルをクリスチャン・ベイルほか豪華キャスト共演で映画化。FBI捜査官に協力を依頼された天才詐欺師が、政治家たちに囮捜査を仕掛けていくが…

公園へ行く時、「……市役所を装い、偽電話をかけ高齢者を騙す手口が頻繁に起きています…」 
市役所の広報が、しばしば街頭スピーカーで注意を喚起しているのを聞く。私の家にも、還付金詐欺の電話が二回ほど掛かってきた。
用心、用心!





























地味な練習のくり返し 13

風が強く、体感温度は五度程度。そんな中、シートポストごとサドルを抜き取り、立ち漕ぎの練習。

カンチョーの恐怖で、へっぴり腰になっている。しばらくは、サドルを下げた状態でやってみよう。近くでウイリーを練習していた兄さんに、シャッターを押してもらった。


シートを戻しトレイルに移り、何度か往復する。

この秘密の場所も、バイクを走らせ道らしくなったのか、ウォーキングする人が現れた。暖かくなれば、走行は無理かもしれない。
少し不気味な場所だけに、子供や女性は入り込まないが、歩くのはホームレス風なオッチャンだった。


緋桜の一種か、ソメイヨシノが固い蕾なのに、開きかけている。

冷たい風がさらに強くなった。それにも負けず、広場の端で高校生の卒業コンパか、BBQが始まっていた。

私が高校を卒業したのは、東京オリンピックの数年前だった。地方の進学校だったので、当時こんなイベントは想像もつかなかった。


アくしょん大魔王


「パリより愛をこめて 」


(アマゾンのキャッチコピー)
若き駐仏アメリカ大使館員リースは、エージェントとしての華やかな活躍を夢見ながら、地道な諜報活動に従事していた。しかしそんな彼の生活は、麻薬捜査のためにパリに乗り込んできた、CIAの超凄腕諜報員ワックスとタッグを組まされたことで一変する。
 相手に有無を言わせず銃をぶっ放すワックスに、人を撃った経験のないリースは唖然とするばかりだったが…


ジェット旅客機が発着できる、巨大滑走路付きの自宅に住むジョン・トラボルタ。

スケールこそ違え、このところ毎晩観る「悪名」の勝新太郎と、キャラが似ていると思うのは私だけか。
豪放磊落(ごうほうらいらく)な性格が、ダブって見えて仕方がない。
















































プロの技

昨日と打って変わった雨模様で、週一のテニスレッスンもパス。
久しぶりに、お世話になっているバイクショップに寄ってみた。
店長の松川さんは、ハワイでレースに出たこともある、バイクを知り尽くしたオーナー。 
自転車ショップの店主講習会の技術指導講師や、各種イベントの講師もしているので、会場でお会いしたライダーも多いだろう。

店長が抱えているのは、ここで私に入籍したスコッティ嬢( SPARK 730 PLUS)。場所は建設中の高速道路の出入り口付近。開通すると抜群のロケーションになります。
 
アクセス方法・営業時間
大阪府堺市北区北花田町3-43-8
ティファーレ(Tifare)
店主 松川雅信
営業時間 平日11時~20時 土日祝日13時~20位 定休日:水曜
tel 072-254-0897
fax 072-254-0897
 http://tifare.info/

  

雑談後、大泉緑地へ向かう。無人に近い公園で、S字ターン。


芝の上での立ち漕ぎ練習は、すぐ太腿が痛くなり、距離が伸びない。いよいよサドルを外して、走るべきか…


森のトレイルへ入る。私が走るせいか、カラスが少なくなった。場所を移動したようだ。

しかし雨上がりに、ここへ来ると落ち着くのは、なぜだろう? 


アくしょん大魔王


「リベンジ・マッチ」


(「キネマ旬報社」データベースより)
シルベスター・スタローンとロバート・デ・ニーロのW主演で贈るアクションコメディ。伝説のボクサー・ヘンリーとビリー。過去に遺恨を残した宿命のライバルふたりが、30年ぶりにリングで対決することになったが…

レビュアーが呟いているように、映画を見ている最中から、もう一度何かをしてみようと思わす映画。
私にはピッタリでした。