あぁ、シンド…

帰国の日、早朝四時前に起床、五時に空港のレンタカー屋に、車返却。
ユナイテッドのチェックインカウンター、空いていて直ぐにチケットを手に入れる。
セキュリティチェックもスムーズ。
ユナイテッドのワンタイムパスが有ったので、ビュッフェで無料の朝食。


いよいよ飛行機に搭乗開始の時、顔認証で通過する実験が行われていた。
私ら夫婦は日焼けしていたので、簡単に通過できるか気になったが、最初のグループが顔認証機の前に立っても、中々捗らず、結局途中からスタッフのチケット検査で通過。


関空に着いて、いつものようにパスポート顔認証で跳ねられる。
スタッフが出てきて、済まなさそうに「眼鏡の種類で、微妙な反射を機械が誤認識するようです」と言っていた。
どうでもイイがきょう日、顔認証は当たり前なのに、眼鏡枠の素材ぐらいで誤作動されたら、セキュリティチェックにならない…のと違う?
肝心な場所には、もっと精巧な機械を入れて欲しいものだ。


帰宅後荷物の整理して、外へ歩き出す。
春の爽やかさに、犬を連れた人が数人
飛行機で疲れた足を慣らすためだったが、ナマッタ身体がますますふやけ、撤収した。

歩きながら明日からの段取りを考える。
植木鉢のオリヅルランの芽が、出かかっているので、春の日に当ててやりたい。


自身の体も、日焼けした皮膚が落ち始めた。
急に直射日光に当たると、皮膚はペロッと捲れるが、このオイルを使用すると、それが防げる。ちなみに番手の数字0が一番焦げるが、一般の人にはお勧めできない。

宿舎のシャワーでオイルを落としたあと、アロエのジェルを全身に塗る…
いずれもBANANA BOAT製、もっともKマートには、BANAMAが大量に陳列されていた。
価格も2ドル安かった…効果は試していないが…
この手入れで数日経つと、皮膚は小片でポロポロと落ち、新しい皮膚が再生する。
人によって効果は違うので、自身に合ったオイル選びは大事。


日焼けが嫌な人は、当然日焼け止めクリーム。
それでも嫌な人は、韓国スタイル。
彼らの中には、全身黒ずくめの衣装で海へ入る人がいる。


まったく反対の人もいた…今は現れないがロシア人。
海水を温泉代わりに、数人で2時間ほど海に入りっぱなし…その後砂浜で超ビギニ、ブラの紐は解いたまま…彼らに太陽光は必要不可欠らしい。
最も若い人はまれで、ほとんどがシニア…なので、どおってことはない。