頂点へ向かう難しさ…
大阪は、終日雨の日曜日、それでも甲子園は野球を開催していた。
ファンも雨の中、待ちに待った佐藤の決勝3ラン、楽しく帰られただろう。
私も外に出られないうっぷんを、ローラを漕いで紛らわす。
前日、衣替えしたチャーリーズ・エンジェル(2019)を観て、昔の作品も観たくなる。
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」
お目当てのキャメロン・ディアスが現れても、昔の感慨は浮かばない。
20年経てば、この手の映画は見えぬところで劣化する。
唯一、オープニングのモンゴル酒場のシーンだけは、今観ても良かった…
今朝やっと終わったシェブロン選手権
日本勢では、勝 みなみが9位タイで終了 賞金約2200万円
畑岡 奈紗は13位タイ 賞金約1600万円
メジャー大会なので賞金は高額 優勝したネリー コルダの賞金は約1億8000万円
日本選手に望むのは、最終日にスコアを伸ばすスキルとメンタル…
9位の勝みなみでも、日本の三日間トーナメントの優勝賞金より多い。
終盤競った時の、パットがほとんど、ホール手前でショートする。
これでは勝てない、優勝を狙う選手は、必ずホールより40~50cm先までの強さでパットを打ってくる。LPGAの試合では、強気が必要不可欠…安心安全の攻めでは、ミスした時のメンタルが一段と落ちる。
3日目で10位以内に居るのなら、誰が優勝してもおかしくない。
はじき出されるのでなく、自分もその中に割り込み、頂点を目指す方法を学んで欲しい。
…と言うのは簡単。気持ちで分かっていても、いざその場になると、手が動かない。
解決策があるとすれば、上位選手と回る時、相手のスキルはもちろん、心理状態まで学ぶこと…勝負強い選手は、自分にないモノを持っているはず…それを探してみるのもイイかもしれない。
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