2017年3月のブログ記事
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世間は年度末で超忙しいのに、春の午後にバイクに乗るのは、少し後ろめたい。しかしこんな気持ちは初めてではない。 昔、ゴルフの「読売オープン」が兵庫県で開催れていたころ、私はプロアマ戦に参加した。雲一つない青空、暑いくらいの日差し、鶯の鳴き声、整備されたコース、プロと回るスキルが同程度のグループ。セカ... 続きをみる
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月曜はテニスの日。試合形式の雁行陣のレッスンだった。二人ずつが前後に並び、相手コートと対戦する。 相手前衛のアラフィフ女史が打ったボールが、私の顔面をヒット。 イタっ! 鼻の一番高いところに当たった。直前までボールは見えていたが、かわし切れなかった。 彼女のボールに何度か直撃を受けているが、今回が... 続きをみる
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ウィキペディアによれば、 ナショナルトラスト運動は、自然環境等を経済的な理由での無理な開発による環境破壊から守るため、市民活動等によって買い上げたり、自治体に買い取りと保全を求める活動である。 和歌山県天神崎での「市民地主運動」を契機に、広く大きな運動とする動きが見られるようになっていった。 私は... 続きをみる
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風が強く、体感温度は五度程度。そんな中、シートポストごとサドルを抜き取り、立ち漕ぎの練習。 カンチョーの恐怖で、へっぴり腰になっている。しばらくは、サドルを下げた状態でやってみよう。近くでウイリーを練習していた兄さんに、シャッターを押してもらった。 シートを戻しトレイルに移り、何度か往復する。 こ... 続きをみる
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お水取りが近いのに、相変わらずの寒さ。そんなわけで、 今日は初めて森の中へ、センチュウ姐さん(バックファイヤー プロ 800.27)を連れて行った。 木の根っこでは、ハードテイル特有の突き上げはあるが、腰を浮かしやり過ごす。 小山の登りは、フロントサスだけなので、楽に動く。 最後の練習は、芝生広場... 続きをみる
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大泉緑地のカモも、あまりの寒さと風で、縮こまっている。 写真を撮っていると、風でバイクが転倒。S字練習をして、森のトレイルに入った。ここはカラスの社交場で、頭上は鳴き声で相当騒がしい。侵入するのは私ぐらいだから、脅しているのかもしれない。 森のランドマーク的な巨木。 さらにうろつくと、日ごろ気が付... 続きをみる
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大泉緑地は30万坪以上の広大な敷地だ。 その中の、私がトレイルと名付けた場所で、少し攻めてみた。前日の雨で、路面の轍がさらに悪くなっていた。 轍の間を走ると、木綿豆腐のようにフアフアしている。しかしセミファットのタイヤは、難なく通り過ぎた。土木工事で使う湿地ブルと同じだ。キャタピラの大きさが、重機... 続きをみる
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空模様が怪しかったが、前日見つけたトレイルへ行ってみた。しかし途中で、顔見知りのライダーに会ってビビらす言葉を投げかけられる。 「落車で一番痛めるのは、頭と鎖骨。七十代、八十代でもバイクに達者な連中はいくらでもいる」 私も怪我はしたくないし、スキルが上手い人に勝てるとも思っていない。ま、人にはそれ... 続きをみる
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