桜と民主主義

花冷えの日だったが、レッスンに参加した木曜日。
基礎の反復練習たが、隣のコートで小学低学年がレッスンを受けていた。
習い始めの子ばかりのようだが、思い切りの良い鋭いショット、見習いたい。

曇天に桜は映えない。それでも遅いランチの後、外へ歩き出す。

はみごの桜一本、植樹した人に聞いてみたい…たぶん造園を学んだ人だろうが、深い心…

公園を抜け、ウォーキングロードへ…

気持ち良く完歩…花見はもうこれでイイだろう

お二人にはだいぶお世話になったが、ここでは殺し屋兄弟。
右の弟演じるマイケル・マドセンはお気に入り…
「ナイトレイジ」は傑作、製作総指揮もしているので見て欲しい。

このシリーズで一番苦労したユマ・サーマン…最後は母性愛を爆発させる

「キル・ビル Vol.2」
タランティーノしか撮れなかった映画。彼は毎晩寝る前に、ストーリーをあれこれ考え、悦に入り、楽しんだのが観る者に伝わってくる。

撮影で苦労したユマ・サーマンに、さらに性加害し、
#MeToo運動刑務所に入ったプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン…本物のワル
この男は複数の女性にレイプした後、口止めもしていた。

もしトラも、娼婦に口止め料を支払い裁判が始まる…裁判官は民主主義の力を見せて欲しい。