ブラック・サイト 危険区域

少々お疲れモード?…だったので近所をウォーキング

池の主みたいな鳥が一羽、鯉が襲われないように見張っている?

早朝に終わった、KPMG女子PGA選手権第3ラウンド
日本勢では笹生 優花が8位、クラブをキャロウェイに変えて、調子が出てきた。
西村 優菜 には最終日、アンダーで回り、順位が上がるのを期待したい。

「ブラック・サイト 危険区域」
と言っても、新宿歌舞伎町の事ではない、ヨルダンの砂漠地帯にある秘密軍事施設
そこへ派遣されたのは、CIA情報分析官アビーで、汚れ役を演じるミシェル・モナハン

彼女は医師の夫と娘を爆殺され、落ち込む日々。
その犯人を尋問するためにこの施設へ送られた。

しかしこの派遣には裏があり、CIAの何者かが、この施設に保管されている情報の抹消と、
更にアビー分析官の抹殺陰謀を練っていた。

アクションが上手いミシェル・モナハン、ドヤ顔も綺麗です。
アラフォーの女性、今年の夏は、白のタンクトップがイイかも…
どこへ行くかって?
甲子園球場で、汗を掻きながら阪神タイガースを応援…
しかしビール片手に、オッちゃんが後ろから肩を突くかも…
そんな時は、キリっとして
「私はタイガース分析官、文句あっか !」

グッバイ・クルエル・ワールド

ムシムシする湿度、ナメクジになりそうなので、堺浜へ漕ぎ出す。

金曜日の午後に、まだ遊んでる人はいない。
嘘だと思ったら、ゴルフ場へ行ってみたら分かる。金曜は空いている。

いや遊んでいる人もいそうだ。釣り船がスピードを上げ、沖へ客を運んでいた。

シャツが汗で飽和寸前、リュックを外し、水分補給と休息

入浴を済ませ、気になっているアメリカ女子メジャーKPMG女子PGA選手権をチェック
コースは超難しい、バルタスロールGC ロウアー・コース

熟練ミンジ ・リーが、何やら競技委員と相談している。

彼女のボールは、バンカーでも一番難しいところ…雑草根本
結局アンプレを宣言、ボールをピンの延長線上へドロップ、ボギーで上がる。
今朝の二日目の速報では、5位タイで、まだ優勝を狙える位置。

日本勢で一番意欲的なのが、西郷 真央。しかし渋野 日向子と共に予選落ち。
決勝ラウンドに進めるのは、笹生、西村、古江、畑岡の四名か…

「グッバイ・クルエル・ワールド」
ひょっとして「さよなら・狂える・世界」
アクションやバイオレンスもの、大好きな私だが、邦画は敬遠している。
理由は語り口がしつこく、その割には制作費もチープ
でも好き嫌いは抜きにして鑑賞した。
予想通り、梅雨空のように、ジト~とする展開。
登場人物のバックグラウンドを説明するのに、セリフや仕草で分かる所を、
画像を挿入、尺が長くなる原因を作っている。


ヤクザの売上金を奪ったグループが、追い込まれ、1人ずつ消されていくお話。
こういうお話は、奪ったグループが、最後はヤクザを出し抜く結末で、
観る者はカタルシスを得る


まあ、監督の個性だから、深作欣二の真似は必要ないが、
せめて闇バイトにフォーカスすれば、それなりの話題性はあったのでは…

ちなみに大森立嗣監督悪徳刑事を演じた大森南朋は兄弟…知らなんだ

小雨でもエクササイズ

小雨の中、インドアコースへ AM11.00
今回もリターンの反復練習
コーチのサーブを、素早く近寄りながら、パチンと打たないで、フォローを長く打ち返す。
ボールを身体に近づけ過ぎないのがキモか…

遅いランチの後、外へ漕ぎだす。セブンパークの前を通過…

信号を渡らず国道309号と平行に…

自転車道を漕いで、大和川へ突き当り右折…

高野大橋を渡河

石川サイへ入り、給水タイム

再びポツポツと、雨が落ちてくる

近鉄大阪線の踏切で一旦停止

アビコ大橋手前のガードを抜け、帰宅した。

五月に入梅したので、今年は長く感じる。毎年七月中旬まで上がらないので、少々ウンザリ

マグロの眼ん玉

和歌山県田辺市へ行った時は、帰宅前に必ず寄る紀采柑
地元の花や食材も売っていて、見るだけでも楽しい。

開店前だったので、入り口付近に並べてあるミニ盆栽を見学。

マグロの眼球を売っていた。家人が欲しがったので購入、帰宅後煮付けていたので、今日のディナーに出てくるはず。

煮つけをしている間、私は外へ歩き出す。

前日ビーチを歩いたせいで、脹脛が固まっているのをほぐす。

梅雨空が戻って来たので、エクササイズも悪天候の隙間を縫って、効率よくこなしたい。

「デスペラード」
先日鑑賞した「エル・マリアッチ」の後日譚。

アントニオ・バンデラスがカッコいい。

タラちゃんもご愛敬でチョイ役。

監督の ロバート・ロドリゲスは、サム・ペキンパーの作品を観ながら、
俺ならもっと馬鹿々々しく、アクションを撮るのになぁ…とか思いながら創ったのかも。
確かに面白く、時間がたつのも忘れて観終わってしまった。

広末涼子を考える

白良浜ビーチに着いたのは午前11時ごろ
雲が急に現れ、小雨がパラつき始めた。

スマホで雲の動きを眺めると、こちらに迫っている
少し待ったが、撤収することに…

ビーチを離れ、前日寄った煎餅屋に避難。
ついでに煎餅を焼く工程を見学、煎餅は焼いた後、唐揚げにしていた。

出来上がった商品。その他に十種類以上の製品が並んでいた。

雲が切れ、明るくなってきたので、ホテル近くの千里浜へ移動…

波打ち際を歩くと、海水に洗われた綺麗な貝がチラホラ目に付く。


先日からメディアで賑わう、広末涼子のW不倫…
総じて彼女は、バッシングされている。

私は貝を見ながら考えた
女性、特に女優は、いつ迄も輝き続けたいと思うし、それがこの職業の性(さが)かもしれない。
綺麗な貝は、一度海底に沈み、波の勢いで、砂浜へ打ち上げられる。
でもやはり綺麗な姿を保っている。
引き潮で海中に戻されるが、再び砂浜に姿を現す。
何度、砂と海水に洗われても、その姿は美しい。
年月を経た貝は、角が取れ原型が分からないものも有るが、更に味わいが出てくる。
これは貝の責任ではなく、もともと美しいものが、
月日と共にさらに美しくなっていく様だろう。


小さい時から美しかった広末涼子は、周囲の男や、映画の中の役柄に磨かれ、さらに美しくなった。これは本人の責任でなく、環境のなせる業だと思う。
子育て、家事をしている時は普通の女性だと、ロウソクアーチストさんは言っていた。


たまたま砂浜に現れた時には、突然輝きだす。
だから彼女はそういう人だと分かって、男は結婚しなければならない。


広末涼子をバッシングする人は、自分がそのような環境になった時のことを想像して欲しい。きっとあなたは、輝いているはずだ。
ただ他人から見て、物好きだなと思われるようなら、
その輝きは一瞬で、偽物かもしれない。